日本の感染状況と外国人入国者の対比

7月3日、日本全国の週間感染倍率が1.1倍になり、感染拡大に転じました。

3か月前の4月3日は、特段の事情による海外からの入国者が急増した日です。

「感染者1日10人入国、3カ月で大規模流行」という仮説と期せずして見事に符合しました。

特段の事情による「新鮮なウィルス保持者の入国が続いていること」が最大の感染拡大要因と
推察します。

今後も感染の拡大が続くようであれば、ほとんど確定的な拡大要因とみなせるでしょう。

止めることはできません。3か月間「新鮮なウィルス保持者」を入国させ続けてきたのですから。
爆発し続けます。

感染拡大がなぜ起こるのかについて、政府も知事もマスコミも、認知しているはずなのに言及がありません。
これが、かの国の謀略だとしたら恐ろしいことです。

特段の事情令和の大失政
   報じぬ新聞叫ばぬ野党   (雀の一言)

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<西浦博・北海道大教授のシミュレーション>

感染者1日10人入国、3カ月で大規模流行 専門家試算 2020.6.10 16:45 ( 産経ニュース )

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東京の感染状況と外国人入国者の対比

特段の事情による外国入国者(2-8月分)

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