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衆議院選挙結果

自民党=261、公明=32、維新の会=41 合計334⇒改憲派が、465議席のうち3分の2(310)を上回った。

立憲民主党=96(-14)、共産党10(-2)

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派閥は世代交代

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〇安倍氏に派閥復帰待望論 自民派閥に変化の兆し 2021/11/02 21:12( 共同通信 )

 

選挙予想が当たらない訳

電話調査による選挙予想が外れる理由は、簡単。「アンケートの協力率が、極端に少ない」からです。つまり代表性がないのです。今どきの実際の協力率は正確には分かりませんが、私の20年前の電話調査の実体験では、10%程度と見込んで、人海戦術で調査を実施していました。その当時、クライアント・サイドも協力率について厳しく探求する人はいませんでした。多くのメディアで、正確な協力率を探求して公表すれば、当たらないのは当然と思うはずです。

1,000以上のサンプル数で、割り当て法によって予測する方が、的中確率は高まると思います。性・年代・購読新聞の有無・テレビ視聴の有無・ネット接触の有無による割り当てが必要でしょう。

高橋教授の青木率よる予測については、入力した予測データに誤りがあったとのことですが、当たる確率が増えれば、面白い手法だと思います。

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デジタル経済パートナーシップ協定(DEPA)

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デジタル経済パートナーシップ協定(DEPA)

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〇中国、デジタル貿易協定DEPA加盟を正式申請 新華社 2021/11/01 19:47( 新華社 )

 

庶民の反発・反逆・暴動

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<2022/10/13 ツィート>

習近平国家主席を批判するスローガンは、なんと的確なんだろう。「PCR検査は要らない、ご飯が欲しい」「ロックダウンは要らない、自由が欲しい」「嘘は要らない尊厳が欲しい」「文革は要らない改革が欲しい」「習近平指導部は要らない選挙が欲しい」「奴隷になりたくない国民になりたい」

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<2022/8/4 ブログ>

「大青年」(1990年代:結婚しない男女:いたわりの気持ち)⇒「剰男剰女」(2000年代売れ残りの男女:軽い侮蔑)⇒「光棍児(クヮンクンァル)」(結婚できない男:結婚できない男性を蔑んだ呼び方)

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醜い政治屋

自民党は、基本的に憲法改正あるいは自主憲法制定が、基本理念です。その自民党の要職についていたにもかかわらず、憲法改正反対の野党に加わったり、応援したりしている議員は、日本の国益を守る政治家ではなく、政権奪取と自分の利権のみに執着する政治屋だと思います。

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〇自民・山崎拓元副総裁、立民応援空振り 2021/11/1 21:23( 産経新聞 )

 

自民党議員は潔い

自民党の甘利幹事長は、神奈川13区で敗れたことを踏まえ、幹事長の職務に対して辞意を表明しました。そのスピード感に潔さを感じます。

同じように議席数を減らした立憲民主党や共産党の党首は、能書きを言って退陣しません。党首が独裁なので、交代ができないということが分かります。

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〇共産・志位氏、辞任せず 衆院選退潮も責任論を否定 2021/11/1 19:57( 産経新聞 )

 

〇立民・枝野代表、進退判断へ 福山幹事長は辞任示唆 2021/11/1 18:44( 産経新聞 )

 

批判だけではダメが民意

日本の周辺状況は、尖閣諸島や台湾・南沙諸島と中国の脅威が明らかになっています。しかし、共産党や立憲民主党は、政権批判ばかりに終始し、安全保障上緊急を要す国会での憲法論議や法律の策定を阻害してきました。今回の衆議院選挙の結果、共産党や立憲民主党は、野党連携を図ったにもかかわらず議席を減らしました。「批判だけではダメ」が民意だと思います。田中英道教授によると「政権批判だけでいい」というのは、フラックフルト学派の「隠れ共産主義の批判理論」だそうです。

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フラックフルト学派の「隠れ共産主義の批判理論」:(日本政府のような)「権力」は常に悪であり、常に反対しなければならない。⇒その権力の行う内容そのものが問われるべきなのに権力自体が悪だという思想態度。(「左翼グローバリズムとの対決」田中英道著)

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