狂歌三題(2020/3/6)

商売と感染阻止の二兎追えば いたちごっこで共倒れ  (雀の一言)

感染を止めても入国止めなけりゃ 止まるはずなしウィルス騒ぎ  (雀の一言)

人を止めればウィルスも止まる いのちゃ戻らぬお金は戻る  (雀の一言)

 

経済(インバウンド)とウィルスの感染阻止を同時に行うことは不可能。感染を終息させても、経済重視で感染国からの入国を許可していれば、また感染が広がることになる。まずは、感染国からの入国を止め、自国の感染を終息させ、当該国の感染の終息を見極めてから、入国を許可するのが手順。庶民から見ればパンデミックなので、中国と韓国とイランだけでは不十分。やはり、すべての国に対し鎖国するのが望ましい。

中国は、経済破綻すれば、共産党一党独裁が崩壊する。だから感染防止よりも、経済優先で早く終息したというイメージを国内外に伝えたい。しかし、感染のすごさを世界中が確認している。そう簡単に終息できるはずがない。

武漢から患者が退院する報道が流れたが、あれは演出だと思う。回復したのではなく、死亡してベッドが空いたのだと思う。あんなに大量に閉鎖空間に感染者のベッドを並べていたら、感染を悪化させるだけだ。

武漢に軍隊を入れたのは、大量の死体の焼却のためだったという情報がある。死者数は、でっち上げの可能性が高く、10倍とも100倍で考えておく方がよいと示唆する議員もいる。こんな国の終息宣言は鵜呑みにできない。また、症状の出ない感染者がいるというのに、終息宣言できるのだろうか? 

早稲田や立命館大学などにある孔子学院は、中国人のクラスター集団である。北海道や川口市にも中国人のクラスター集団が存在する。彼らのうちここ数カ月間に中国に帰って日本に戻ってきた人たちは、すべて自費でウィルス検査をさせるべきである。