0929世界が中国共産党を見捨てる時代

菅内閣の封鎖解除の意向が報道された。世界は、感染拡大中なのだから、封鎖解除の要望が強いのは、洪水と失業で疲弊している「中国」、つまりその連絡先である親中派と推測する。

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中国、開放政策の強化を引き続き推進=王毅外相 2020/09/28 23:43( REUTERS )

中国外相、10月訪日で調整 習氏の国賓来日で議論も 朝日新聞社 2020/09/28 17:00( 朝日新聞 DIGITAL )

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新型コロナウィルスの「ヒトヒト感染」を隠ぺいし、世界に蔓延させた上、ウィグル・チベット・モンゴルの浄化政策、生きている人間の臓器販売などが明るみに出て、今や、「世界の敵である中国」。共産主義の邪悪さは、世界の知るところとなった。このような中国共産党の国家主席を国賓として迎え入れれば、日本は世界の民主国家の笑いものになる。

さらに南京事件をでっちあげ反日教育をしている中国。尖閣諸島や沖縄を中国の領土と公言し、尖閣諸島に公船を侵入し続ける中国。靖国参拝に難癖をつけ、内政干渉をし続ける中国。情報機関とされる孔子学院をしかけ、北海道を植民地化しつつある中国。かかる所業を改めない限り、日本は中国との経済交流を再開すべきではない。中国に投資する企業は、国賊と言っても過言ではない。

中国か米国かと問われれば、日米安保条約の同盟国であり民主国家である米国を選択するのが、日本人の当然の選択。新型コロナウィルスをきっかけに、世界が中国共産党を見捨てる時代となった。

政治的には、中国の封鎖解除は、国慶節後の中国の感染情報をまず注視し、11月の国連調査委員会の報告、米国大統領選の結果を得てからでも遅くはない。

しかし、中国共産党が真実を報道する可能性は少ないことが問題。つまり、中国の終息情報を真に受けて、封鎖解除するのは勇み足となる。ロックダウンしても、感染が再拡大することは、ヨーロッパや韓国の情報で明らかである。新型コロナウィルスは、簡単には終息しない。

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中国の国慶節連休、旅行者急増の見込み コロナ在宅の反動で 2020/09/28 11:02 14:51( REUTERS )

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世界は、感染拡大中。

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タイ、外国人の出国猶予と非常事態宣言を10月末まで延長 2020/09/28 19:24( REUTERS )

米NY州のコロナ新規感染者、6月以来の1000人超 AFPBB News 2020/09/27 12:25( ASP )

米国の新型コロナ感染者700万人突破、中西部で急増=ロイター集計 2020/09/25 11:50 ( REUTERS )

スウェーデンでコロナ感染が再拡大、首相が警戒の緩みを警告  2020/09/25 11:39( REUTERS )

フランスで新型コロナ感染が1日当たり最多を記録、入院者も増加  2020/09/25 08:58( REUTERS )

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世界の感染者数による終息イメージ