国賓として迎えるのに反対

金美齢女史の動画の中に、「台湾は生活第一に騙された」という発言がありました。どこかの党が主張していた言葉ですが、「国の安全保障なくして生活の安定はない」というのが、政党の見解としては正解であり、「国の安全保障」こそ、第一義的な問題です。反日政策をとり、尖閣諸島を脅かしている隣国の国家主席を国賓として迎え、援助するのは、愚行としか言いようがありません。企業家も生活のためと言って、人権弾圧国に投資し続けるのは、とても得策とは言えません。

今や米国が、香港・ウィグル問題で人権弾圧法を制定して中国を非難している時代です。民主党も共和党も一致団結して、非難決議をしているのです。日本としては、国を挙げて自由民主主義国と連携を図るのが正しい選択だと思います。親中派が、真に愛国者であるかどうか疑わしいと感じています。ハニートラップや賄賂をつかまされた議員はいないか、注視しましょう。「国賓として迎えることに賛成」の議員は、民主主義を信じ、人権を重んじる真の愛国議員ではないと思います。歴史的視点も欠けている無能議員です。そういう視点で注視しましょう。

台湾では、「蔡英文総統」が、自由民主政治のために堂々と発言し、活動しています。今日の香港が、明日の日本にならないように、日本も軍備を強化し、他国からの浸食を防がなければなりません。「沖縄・対馬・尖閣諸島・北海道」に、共産主義化・グローバル化(伝統ある国家の破壊)は進行しています。「さくらの会」などに時間をつぶしている時ではないのです。こういう国会の空転こそ、反日国や反日議員の狙いなのです。移民法の制定・水道事業の民営化、これらもグローバル化の政策です。ヨーロッパでは移民の問題で大騒動です。

「愛知トリエンナーレ展表現の不自由展」を見れば、行政・国会・マスメディアに、他国の政治工作による侵略が続いており、多くの日本人の精神が傷つけられているのは、明白です。ソ連の人権弾圧・中国の人権弾圧を知れば、共産主義がいかに非人道的な思想であるかは明らかです。戦前から、日本では「共産主義をはびこらせてはならない」という方針がありました。戦後は赤狩りというのもありました。これが言論弾圧ではなく、国家防衛のための卓見であったことは、今や明らかではないでしょうか。

共産主義国、ましてや反日教育をしている国の首席を国賓として迎えるのは、「宇宙人」としか考えられません。

*****参照動画**************************************

*****2009年************************************

〇<偏向番組(自虐史観=日本の加害者論)の刷り込み⇒日本の衰退・日本のていたらく・東京都民のレベルの低さ・国民党の勝利=台湾は生活第一に騙された・国の安全なくして生活の安定はない >靖国神社にて 金美齢女史の提言 2/2 422,244 回視聴•2009/08/22 (YouTube camucamu チャンネル登録者数 2510人)

 

〇< 戦前から日本は、共産主義を排除する先見の明があった・無心論の共産主義は、日本精神に会わないことを感じていたのだろう >【特高警察が証言】共産党員大検挙「三・一五事件」の知られざる内幕纐纈 弥三 2019/12/15 17:16 (文春オンライン)