武漢ウィルスと日本の共産主義化

共産主義革命の本質は、「混乱を作っておいて救えるのは共産党だけだ」とアピールし、独裁政権を打ち立てることである。特徴は言論の自由がないこと、うたい文句の「貧富の格差がない」というのが全く嘘であることである。ソ連の崩壊で、共産主義は失敗であることを全世界が知った。

一連の武漢ウィルスによる世界的混乱には、共産主義革命の気配が感じられる。欧州に対する支援策などは、顕著な例だ。日本人なら「罪滅ぼし」という言葉を使うのに、「支援」とか「貢献」という言葉を使って、支援物資を送ったりして、「救世主」を装っている。

今の日本で恐ろしいのは、武漢でウィルスが発生したという事実を知りながら、中国人の入国を禁じなかったことである、1月から3月の間に中国人の入国は数十万人が入国した。国内がウィルスに汚染されたのは当然である。

反日で人権弾圧国に投資する企業は不思議

自国の人権問題や共産党の問題から目をそらさせるために、反日教育を行い、南京事件をでっちあげるような国に、投資する日本の経営者や従業員は、どういう人種なのだろうか?理解できない。一度、なぜそういう国に投資するのか話を聞いてみたいものである。それとも、反日教育や人権弾圧について知識がないのだろうか。

その上、武漢発祥の新型コロナウィルスなど、衛生環境も悪く、水の枯渇問題、環境汚染の問題、三峡ダムの崩壊が迫っている問題、知的所有権の侵害問題、利益を国に戻せない問題、尖閣諸島への公船の侵入問題など、とても投資環境が良いとは思えないにも関わらずである。ちなみに三峡ダムが決壊すれば、武漢・上海は壊滅するといわれている。また、戦争になれば、三峡ダムは標的になる可能性が高い。武漢・上海からは、撤退するのが得策と言える。

コロナ問題をきっかけに、チャイナリスクを減らすべきであろうし、日本や他の民主国家に工場を移すために、国も政策を変更すべき。共産主義国家に投資すべきでないことは、ここ30年で明白。

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医療崩壊・院内感染

<4/23 コメント>

これだけ、院内感染の報道を見聞きしていると、今後の日本の病院に対する国からの投資援助は、第一に「構造上、感染症に対応した」病院にする必要がある。医師会は、この点を強調すべき。また、感染症対応のクルーズ船を開発することを提案したい。

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<対策>

日本医師会が「医療緊急事態」で騒ぐ本当の理由 医療が逼迫する原因は感染拡大ではない 2020.12.25(金)池田 信夫  ( JBpress )

 

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