外国製品・外国企業の締め出し

共産党世界で悪事があばかれて

       お先真っ暗中国投資

中国は、すでに基本的な生活備品を自国で生産できる能力があります。

世界からデカップリングされても強気になれる理由です。

むしろ、外国製品・外国企業の締め出しを狙い、「強いリーダー」を演出する姿勢は、中国投資のリスクをますます増大させています。

********************************************

中国への投資リスク(2021/3/29)

中国政府との関係断絶-デカップリング(2021/3/1)

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

日本もインフレへ進む

国際商品価格の上昇や円安など、インフレ要因は下記の通り明白です。

岸田首相の施政方針「3%賃上げ」も、日本のインフレ要因の一つです。

「生産性を上げてから賃上げ」が常道です。韓国の文在寅大統領二の舞になるのではないかと懸念されます。

インフレ要因は明白(2022/1/14 By 田巻一彦 REUTERS)

  • 国際商品価格の上昇は続く

  • 金融引き締めと円安

  • 3%賃上げの可能性(岸田首相 施政方針)

  • 物流コストの上昇圧力

  • 下請け企業の価格転嫁

  • サービス価格の上昇

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

まん延防止は愚策

<2022/1/25 ブログ>

集(すだ)くなと言えば済むことコロナ風邪
          税金遣(つか)うな医者使え

コロナ風邪政治家医師会利権好き(ずき)
          多忙な保健所暇な病院

コロナ風邪医者が診れない不可思議さ
          政府も知事もまん防頼み

まん防で遣った金とその成果
          政府と知事は説明責任

コロナ風邪も病気なのに医者が診れない環境は、おかしい。

ウィズコロナの方針を明示し、町の病院もコロナ対策に参加できる環境を整えるべきだと思います。

庶民は、「税金を使えば、利権が生まれる。利権のために税金を使う」と憶測します。「まん延防止や緊急事態宣言」で感染を止められたなら、その成果を実証データで説明して欲しいと思います。

*********************************************

「生理食塩水の鼻うがい」はウイルス性のカゼ予防に有効

鼻うがいで免疫力の向上。⇒「塩水の鼻うがい」はウイルス性のカゼ予防に有効。

免疫を高めるセルフケアとして重要なのが「鼻うがい」です。0.9%濃度の塩水(生理食塩水)で行えば、体液と同じ濃度なので痛みはなく快適なうえ殺菌作用があります。【解説】堀田修(堀田修クリニック院長)

●ウイルス、細菌、花粉、炎症物質などを洗い流す
●鼻咽頭の繊毛上皮細胞の働きをよくする
●粘膜のむくみを軽減する
●抗ウイルス作用を持つ次亜塩素酸が上皮細胞で作られる

 

鼻うがいの方法

※1日最低1回、できれば朝と晩の2回行う。慣れるまでは入浴時に行うとよい。
※口に出てきた塩水は飲んでしまっても問題ない。
※人込みから帰ったとき、カゼかなと感じたときは塩を2~3倍量にすると、より殺菌効果が高まる。

 

政治家は無駄金を使うばかり

「緊急事態宣言」は、税金の出費を伴います。そのつけは数年後に増税と言う形で庶民の生活を直撃します。国民が、政府や知事が使った税金のつけを支払うことになります。その時、菅首相・岸田首相や小池都知事はいないでしょう。腹立たしい限りです。

小池都知事は、まん延防止や緊急事態宣言を懇願するばかりで、ほとんどの公約を実行できず、東京都の財政も余裕がなくなってきました。

医師会所属の優秀なお医者さんは、新型コロナ・ウィルスとの戦いに参戦していません。日本の医師会は給料アップばかりを念頭に置いている圧力団体と憶測されても仕方がありません。

まん延防止や緊急事態宣言で、税金を使うだけなら、誰でもできます。政府や知事は、税金を投入するなら、「経済を継続させる感染症を踏まえた医療体制のビジョン」を示して議会の合意を得、その構築のために国民一体となって努力するよう導かなければなりません。

************************************************

パンデミックからエンデミック

*********************************************

ページ

危うし日本.com RSS を購読