ネットにも「おひねり」

ネットにも「おひねり」が飛び交っています。

私はこれを見るとおかしくて仕方がありません。小劇場の「おひねり」スタイルで、YouTuberを応援しているのです。高説、あるいは随想を語っているYouTuberが、高みから降りて、「おひねり」をもらい、視聴者の投稿を読み上げたり、質問に答えたりしてサービスしているのです。これは、庶民の娯楽です。

その姿は、まるで江戸時代に戻った感じ。現代のネットでは「投げ銭」と呼ぶそうで、「スーパーチャット」というツールで利用できるそうです。日本の伝統文化が姿を変えて現代に生きています。

*****************************************

 

9/26、今日は短めで…竹田恒泰の「日本のソボクなギモン」第351回グレタさん、 ( 【公式】竹田恒泰チャンネル 2 23.8人 2019/09/26 に公開 )