感染経路不明者は、外国人?

情報に疎い庶民は、新型コロナウィルスの感染経路不明者の大半が外国人ではないかと憶測してしまいます。新型コロナウィルスの感染が広まって以来、1年以上もたつのに、「陽性者や患者・死者の国籍別情報」が公開されないのが不思議です。

日本の厚生労働省や都道府県庁・病院が情報隠ぺいしているためと推察しますが、この隠ぺいは国民の外国人入国に対する判断を誤らせる裏切り行為だと思います。

日本では、感染拡大以来、「特段の事情による外国人の入国」を認めており、外国人の入国を止めたことは一度もありません。2021年6月24日現在、日本の空港検疫での陽性者は3089人で、山口県(3117人)、長崎県(3130人)、宮崎県(3065人)などと同レベルです。外国人の入国を止めなかったために、多くの新型コロナウィルスの変異株の流入も止めることができませんでした。この政策については、政府と感染症対策分科会の尾身茂会長に大きな責任があると思います。

日本のテレビもマスコミも、感染拡大以来、ほとんど、「陽性者や患者・死者の国籍別情報」について、話題にしていません。これは、米国大統領選の不正情報や、バイデン大統領親子の親中疑惑が隠ぺいされているのと同様、異常な風景です。日本のテレビを賑わしているコメンテーターには、知性も倫理感も感じることができません。

こんな大事なことを争点にしない野党は、全く話になりません。

日本の庶民が今最も警戒しなければならないのは、中国共産党による日本への浸透工作・日本の自治区化工作だと思います。日本がウィグルやチベット・モンゴルののようになったら大変です。日本語も日本文化も途絶えるということですから。

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◇日本の昨日の都道府県別感染情報(日経新聞)

◇外国からの入国緩和始めた矢先変異種大感染(12/24)

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国内の新規感染1675人、都内は6割が感染経路特定できず 読売新聞 2021/06/24 21:04( 讀賣新聞オンライン )