中国共産党の指導体制と権力闘争

<2022/5/27 ブログ>

習近平後継候補者

李克強首相(66) 安徽省定遠県 北京大卒 河南省党委員会書記、国務院副総理
汪洋政協主席(67) 安徽省宿州市 中央党校大卒 広東省党委員会書記、国務院副総理
李強上海市党委員会書記(62) 浙江省瑞安市 浙江農業大 (現淅江大)卒 江蘇省党委員会書記、浙江省党委員会副書記・省長

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共産主義の掲げる「平等」は、絵に描いた餅。ソ連でも中国でも、北朝鮮でも「嘘っぱち」であったことは歴史が証明している。「共同富裕」は、寄付行為によって共産党が企業から金を強奪するようなもの。公平な分配は空約束。

習近平(シージンピン)国家主席は、米国の民主主義制度を「金権政治」と批判したそうですが、中国での「賄賂の横行」もひどいものだそうです。

習近平(シージンピン)国家主席は、米国は「民衆の参政権に制約を与えている」と批判したそうですが、中国には、国民の参政権がありません。

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<共産党序列2位の李強(リーチャン)政治局常務委員(63)を新首相に選出>

中国全人代が李強氏を新首相に選出…習近平氏が忠誠心の高さで抜てき、副首相経ずに 読売新聞 によるストーリー • 2023/03/11 12:09 (読売新聞)

 

<第1は中国の衰退が始まる。第2のシナリオは習近平の暴発=台湾解放という博打に打って出る>

衰退か暴発か、「小物」すぎる習近平が導く中国の危ないこれから 川島 博之 - 2022/9/16 6:00( JBpress )

 

李首相が逆流阻止、習近平路線の無秩序増長に歯止め 編集委員 中沢克二 習政権ウオッチ2022年9月7日 0:00( 日本経済新聞 )

 

<李氏は16日に広東省・深圳の塩田港を視察し「中国の開放はまだ引き続き進めなければならない。黄河と長江は逆流しない」と強調し、故鄧小平とうしょうへい氏が唱えた改革開放路線の堅持を訴えた。習氏は、集団指導体制を取り入れた鄧氏より、個人独裁を進めた毛沢東もうたくとうの政治手法に近いと見られている。>

李克強首相が習近平国家主席を暗に批判?言動が憶測呼ぶ 政治手法異なる故鄧小平氏を持ち上げ 2022年8月21日 19時44分( 東京新聞 )

 

中国「G7の人口は世界の10分の1でしかなく世界を代表していない」 G7首脳宣言に反発 TBS NEWS DIG - 昨日 20:20(TBS NEWS)

 

<李克強首相(反習近平派)/汪洋・人民政治協商会議主席(親米)/李強・党委員会書記(習近平派)>

「ポスト習」に3人浮上 中国SNSで〝退陣説〟の怪情報 米中摩擦やコロナ拡大の多事多難 共産党内の一強状態が崩壊か 2022/05/26 15:30( zakzak )

 

<共産党長老の朱鎔基元首相が「(習氏の)国家中心主義の経済政策に疑問を持って」おり、今年秋の共産党大会での、習氏の「3期目」入りに反対しているというのだ。:上海の共産党幹部養成機関に所属する政治学者の胡偉氏は、国外のインターネットサイトで、ロシアのウクライナ侵攻を「取り返しのつかない間違い」と指摘し、習指導部に「(プーチン大統領と)早急に手を切る必要がある」と訴える異例の文章を発表した。>

中国に異変!? 習主席「3期目」続投に党長老ら〝反対〟 ウォールストリート・ジャーナル報道 「ロシアとの蜜月関係維持すれば内部反発増す」識者 2022/03/18 11:17( zakzak )

 

改革開放政策を堅持=中国首相、最後の「訴え」  2022/03/11 18:58( zakzak )

 

“異例”3期目の習政権発足へ「安定を最優先」 中国・全人代始まる  日テレNEWS 2022/03/05 23:16( 日テレNEWS )

 

<中国共産党の全体主義的な支配を食い止めるためには、中国を世界保健機関(WHO)や世界貿易機関(WTO)、国連人権理事会から除名するほか、同党に立ちは向かう反体制派を支援する必要があると力説した。>

中国共産党は「体制維持に躍起...見た目より弱い」圧力で弱体化=米歴史学者 16 時間前⇒2022/2/20 20:41 山中蓮夏( 大紀元エポックタイムズ )

 

中国の「沈黙する多数派」、リベラルで言論自由を支持=米シンクタンク 20222/2/14( 大紀元エポックタイムズ )

 

<「方舟と中国」:文章は、習近平政権が3つの大きな危機に直面していると論じた。1つが、架空の政治実績、2つ目は、弱い権力基盤、3つ目は、中国共産党の官僚体制との対立。>

反習勢力が4万字長文を発表 専門家ら「習の再任は確実ではない」  2022年2月11日( 大紀元エポックタイムズ )

 

<習が現在、同政権に挑む党内最後の陰の勢力、江沢民・曽慶紅勢力に全力で対抗しようとしているのが様々な事象から見受けられる。:江沢民・李鵬・朱鎔基体制と胡錦涛・温家宝体制は「鄧小平の改革開放路線を堅持する」と強調してきた。:「当時世論には、毛沢東時代の幹部は清廉で、華国鋒時代の幹部は跡形もなく消え去り、鄧小平時代の幹部は皆百万長者で、江沢民時代の幹部は国庫が空っぽになるまで着服した、という言い方があった」:江沢民・曽慶紅派閥のなかで、江沢民は今象徴的な存在に過ぎないことをここで強調しておきたい。共産党内で今、習近平を挑発できるのはこの勢力しかない。習近平に不満を持つ他の勢力も江・曽派閥に期待を寄せている。習近平は、反習勢力の結束に警戒し、他の勢力が頼る江・曽派閥という大木を倒そうとしている。。>

共産党の対外プロパガンダから読み取る江沢民路線排除のシグナル8 時間前⇒2022/1/27 ( 大紀元エポックタイムズ )

 

<台湾統一が習近平の実績になる>

〇中国・習近平「洗脳のための文書」をすべて読んだらわかった、その「強さ」と「弱さ」 橋爪 大三郎 2022.01.12( 現代ビジネス )

 

<台湾国防部によると、中国の軍用機は2021年に238日、延べ958回、台湾の領空に侵入した。:「ゼロ感染」という現実離れの対応策は行き詰まっている>

〇習主席が新年祝辞 海外メディア「国内外の難題が増える一年に」7 時間前⇒2021/1/3( 大紀元エポックタイムズ )

 

〇習近平国家主席 天安門事件を正当化 テレ朝news 2022/01/03 03:21( テレ朝news )

 

<洋の東西、主義の違いを超えて政治は社会の安定のために、富が一部に偏ることに危機感を持ち、その修正に動く。格差を解消できなければ混乱は必至だ。>

〇「共同富裕」を呼びかけた中国に見え隠れする“皮肉な構図”とは? 習近平が北京五輪の先に描く「赤い未来」1/2(日) 6:12( 文春オンライン )

 

<「2国間や多国間の司法協力を進め、外国関連の法執行効力を高め、国家主権、安全、発展の利益を断固として守る必要がある」。>

〇中国、法律の国外適用推進=習主席「断固主権守る」 2021/12/08 08:12( 時事通信社 )

 

<「宗教関係者や信者らの間で、中国共産党や中国の特色ある社会主義を認める気持ちを高めなければならない」>

〇「宗教界で愛国主義・社会主義教育を」…習近平氏が演説  読売新聞 2021/12/05 22:42( 讀賣新聞オンライン )

 

<米国の民主主義制度が「金権政治」に陥り、「民衆の参政権に制約を与えている」と主張。米国の民主主義制度について「特有のものであり、普遍性は備えず、非の打ちどころがないものではまったくない」と強調した。>

〇「欠陥ないがしろ」 中国が米国の民主主義を批判する報告書  2021/12/05 19:39( 毎日新聞 )

 

<「全過程人民民主」という概念を掲げ、中国には自国の実情に根ざした民主主義があると主張。:「ある国が民主的か否かはその国の人民が判断すべきで、国際社会が一緒に判断すべきだ。今、ある国が民主の旗を振って分裂をあおり緊張を高めている」>

〇中国には中国流の民主主義 アメリカに抗議の大キャンペーン開始 朝日新聞社 2021/12/04 20:49( 朝日新聞デジタル )

 

<「国が民主的かどうかは国民が判断することであり、外部が口を挟むことではない」として中国共産党の一党独裁体制を批判するアメリカなどを念頭に反論。>

〇中国政府“独自の民主主義”白書を発表  NNN24 2021/12/04 19:29( NNN24 )

 

<共産主義のもとでは、目的が正しければ、手段がすべて正当化される。そのため、暴力も正当化される。暴力革命やプロパガンダ、ウソをつくことなどが、共産主義にとっての「正義」を実現させるために正当化される。>

〇共産主義は暴力革命を信奉する一種の「宗教」 歴史の惨劇を忘れず危機感を保つべき 19 時間前⇒2021/11/28 王文亮( 大紀元エポックタイムズ )

 

<「武力による『台湾解放』は習近平にとって圧倒的にマイナスの方が大きい。国際社会が武力を使わざるを得ない状況に追い込まなければ、現状維持が続く」>

〇習近平氏は「安心できない」道のりへ踏み出した。元・駐中国大使に聞く「歴史決議の読み解きかた」 ハフポスト日本版 2021/11/17 11:26( ハフポスト日本版 )

 

〇ミ習主席の地位、毛沢東らと同列に 中国共産党が歴史決議を採択 BBC News 2021/11/12 12:45( 時事通信社 )

 

〇中国共産党、「歴史決議」を採択 6中総会閉会  AFPBB News 2021/11/11 23:45( AFPBB News )

 

〇習氏、3期目固める 中国共産党6中総会「一層緊密に団結」 2021/11/11 22:39( 産経新聞 )

 

<習氏が進めた反腐敗や脱貧困、巨大経済圏構想「一帯一路」などを盛り込み、建国100年の49年までに「社会主義現代化強国」となる目標の実現に向け「新時代」に入ったと強調するとみられる。習氏は現在、かつて毛が提唱した「共同富裕」の標語を掲げ、一部に集中する富の再分配を目指し、大企業や富裕層に寄付などを求めている。>

〇習氏、歴史決議で権威付け 長期政権正当化狙い 8日から6中総会  2021/11/07 19:11( 産経新聞 )

 

「赤い貴族が中国の真の支配者」4年前失踪の女性富豪、元夫が暴露本を出版 2021年9月12日 20時00分( 大紀元エポックタイムズ )

 

<中国に対する投資は重大な転換点を迎えた>

中国「金ぴか時代」の終わり、“共同富裕”に企業や富裕層が怯える理由 野口悠紀雄 2021/09/09 06:00( DIAMOND online )

 

<中国への投資は、習近平の独裁体制を支えるだけ。ソロスは、左翼、グローバリズムで、ウォール街は、習近平の反対勢力と協力。>

ウォール街と江沢民派が一緒になって、習近平を狙っているのか?ソロスがなぜ習近平を批判し続けるのか?ソロスが習近平を批判する3回目の記事を発表 39,325 回視聴2021/09/08( Harano Times Official Channel チャンネル登録者数 17.8万人 )

 

<習近平氏は会議で、「高額所得者に対する規制と調整を強化する必要があり」「過剰な所得を合理的に調整し、高額所得者や企業に対して社会への還元を促す」などと発言した。・「習氏は『土豪を倒し、土地を分ける』という政治運動を新たに起こすことで、国民の共産党政権に対する支持を得たいという狙いだ」・「習近平氏の会議での発言と中国共産党の歴史を合わせてみると、中国当局は今後、国内で再び文化大革命を展開する恐れがある」>

習近平氏、「高所得者へ富の再分配」「共同富裕」を強調 毛時代再来の兆し 2021年8月20日 19時36分( 大紀元エポックタイムズ )

 

中国「北戴河会議」へ厳戒 8月上旬開催、習政権長期化へ 2021/07/30 20:59( 産経新聞 )