マスコミは、事の重大さが分かっていない

河野太郎氏は、日本における再生可能エネルギー推進派であり、太陽光パネルの部品供給会社「日本端子」の株主です。しかも、太陽光パネルは、中国が圧倒的シェアを有していますから、日本に太陽光パネルを設置しようとすれば、中国から輸入することになります。日本が太陽光パネルを輸入すればするほど日本端子は利益を受け、必然的に株主である河野太郎氏も利益を享受するということになります。これは「利益誘導」です。

日本の総理候補が利益誘導をしている疑いが濃厚となれば、「さくらの会」や「モリカケ」問題よりも桁違いにに重要な問題です。これを報道しないマスメディアは、ジャーナリズムではなく、河野推しのプロパガンダ機関であることが明白です。

太陽光パネルには、ウィグルの奴隷労働問題、パネルの有害物質処理問題、日本の環境汚染問題があります。このこともほとんど報じられていません。