国会議員は法律を作れ

国会議員の任務は時代に対応した法律を作ることですが、日本の野党は、法律ではなく素行問題だけを取り上げて、政権を取ることばかりに専念しています。おかげで、日本は、70年もの長期にわたり、どの民主国にもある自国憲法の制定もできず、緊急事態法案もできず、スパイ防止法もできず、外国人の土地買収規制もできず、インターネット犯罪の防止法もできず、外国人の犯罪対処法もできず、あげくの果てには、国家を守る自衛隊を違憲だという輩までもおります。
野党は、素行調査に基づく批判は、国会ではなく特別委員会の課題とし、必要であれば、司法に移管して、時間の大半は、法律の審議に充ててもらいたいと思います。法律案の審議にさいた時間は、「桜やモリカケの政府批判に」費やした時間よりずっと少ないのではないでしょうか。

マスメディアも「桜やモリカケの政府批判」に多くの紙面を割き、日本で必要な法律についての紹介に紙面を費やさないことは、日本人に重要なことを伝えるというマスメディアの本義を忘れており残念なことです。

占領憲法を廃棄し、自国憲法を策定することと、「桜やモリカケの政府批判」を比べて、日本にとって今最も大事なのは何かを分かっていない野党やマスメディアは、日本の進展を妨害する反日国(世界制覇を望む共産主義・グローバリズム)のスパイとしか思えません。

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<<野党は政権批判ではなく、法律に審議に全力を尽くすべし>>

〇「桜」めぐり安倍氏「不起訴相当」、自民「この案件終わり」…野党「説明責任果たされず」と指摘 読売新聞 2021/10/06 20:57( 讀賣新聞オンライン )