口では立憲民主党

口では立憲民主党

腹の底では共産党

自民党や維新の会の議員が、「立憲共産党」と野党連携を揶揄しているのは、こういうことを言いたいのだろうと思っています。

「公約は膏薬と同じ。貼り替えれば効き目が出る」というのは、野党の小沢一郎氏の言葉だそうです。政党の公約は、政治家と同様、庶民もいい加減なものだと思っているのではないでしょうか? 特に志位委員長率いる日本共産党は政権を取ったことはありませんから、公約を実現したことはありません。従って何を言っても嘘にはなりません。野党連携によって、万一政権を取ったら、一定の議席を有する共産党は、すぐに公約を張り替えて、その意思を透徹しようとするでしょう。口では、共産党以外の野党に好き勝手なことを言わせ、政権を取れれば、共産党の戦略に従わせようというのが共産党の戦略と推察します。自衛隊を違憲などと主張して日本の防衛力の強化を阻もうとする共産党やそれと連携する「立憲民主党」「社民党」「れいわ」に国を守れるはずがありません。

共産党の本性を知るには、ソ連や中国の共産党の姿を知れば十分です。その残虐ぶりは酷いものです。今でも中国で行われている人権侵害が、ようやく世界に注目されるようになりました。共産主義と言うのは、「平等」を訴えながら「世界政府」を目指すイデオロギーですから、必然的に世界制覇を目指します。ですから他国への侵略と民族浄化(多民族の文化の否定)を実行します。しかも、中国共産党は、報道の自由・信教の自由・言論の自由を封殺しています。日本共産党は、共産主義者の集合体ですから、本音は中国共産党と同根だと考えるのが自然です。日本の選挙では、絶対に「共産党」及びそれと連携する「立憲民主党」「社民党」「れいわ」を選択すべきではありません。

*********************************************

中国のウィグル人権弾圧(ジェノサイド)

中国の臓器狩りと臓器ビジネス

法輪功に対する迫害

中国の香港の人権弾圧

中国のチベット人権弾圧

中国のモンゴル人権弾圧

中国のマカオの人権弾圧

標準の中国語「普通語」による同化政策

報道の自由がない中国

*********************************************

日本共産党の安全保障政策は、同党の綱領四の(13)に明記されている通り、自衛隊違憲・解消、安保条約廃棄である。しかし、共産党と「閣外協力」の合意をした立憲民主党の安全保障政策は、自衛隊合憲、日米同盟基軸であり正反対である。(加藤 成一”日本共産党は「ミサイル防衛」など抑止力に反対か?”より引用)

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

〇日本共産党は「ミサイル防衛」など抑止力に反対か? 加藤 成一 2021.10.26 06:40( アゴラ言論プラットフォーム )

 

〇立憲・共産の「容共政権」の是非も総選挙の重要争点だ 加藤 成一 2021.10.22 06:40( アゴラ言論プラットフォーム )