沖縄基地問題
作成者:Web Master 作成日:日, 11/07/2021 - 06:15
「日米安保条約」を基盤とした日本の国防を考えた時、「辺野古移転」は、合理的で戦略的な日米の合意に基づくものであり、沖縄県知事の考えは、日本の防衛を阻害する中国の代弁者としか思えません。
沖縄基地反対勢力の主体が、共産党・立憲民主党や「反日外国人」であることを考えれば、日本人が選択する道はおのずから明らかです。
立憲民主党や国民民主党の前身である鳩山政権下では、「最低でも基地を沖縄から移転」と公約したにも関わらず実現できませんでした。
また、「辺野古移転」は、国策ですから、辺野古基地周辺の土地を買い占めている政治家はいないかを調べておく必要fがあります。どこかの政党の政治家が買い占めているようなことがあれば、日本の政治家の利権体質が明らかになるでしょう。
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<「沖縄では、琉球独立運動と米軍基地への反対運動、さらに憲法九条改正や自衛隊増強に反対する左派や平和活動家が結束し、共闘している。中国はこれらの運動を国益にかなうとみて支援している。日本の軍事力増強の妨げにつながるからだ。特に、日中接近を進める創価学会と公明党を支援している。沖縄の米軍基地に反対する中国の記事は通常、日本の左派や平和運動家の主張と重なっている」>
〇正論12月号 仏研究所が警鐘 中国の沖縄浸透工作 産経新聞パリ支局長 三井美奈 2021/11/07 02:00( 産経新聞 )
<沖縄県・玉城知事「辺野古新基地建設については、普天間飛行場の1日も早い危険性の除去につながらないことから、直ちに中断し、(普天間飛行場の)県外、国外移設および早期閉鎖・返還に取り組むよう要望します」
松野官房長官「日米同盟の抑止力の維持と、普天間飛行場の危険性の除去を考えあわせたとき、辺野古移設が唯一の解決策であると考えます」>
〇松野官房長官が沖縄初訪問 知事と会談 基地問題平行線 FNNプライムオンライン 2021/11/06 18:10( 共同通信 )