世界における人権問題(マグニツキー法)
作成者:Web Master 作成日:火, 11/23/2021 - 08:00
「中国の人権弾圧・宗教弾圧・奴隷労働」「北京五輪問題」に対する岸田内閣からの批判的メッセージは、聞こえてきません。
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人権デューデリジェンス
企業が原材料調達・生産/製造・輸送・販売・廃棄、あるいはビッグデータ使用など事業活動をする中で、社内はもとよりそのサプライチェーン(供給網)、バリューチェーン上の強制労働やハラスメント、差別などの人権リスクを「特定」し、それを「軽減したり予防したりする」、そして「救済する」措置を取ること。
人権デューデリジェンスが世界的に取り組まれる起点となったのは、2011年。国連人権理事会が全会一致で「ビジネスと人権に関する指導原則」を承認したことです。
マグニツキー法 - Wikipedia
2016年以降、世界全体を適用範囲とするこの法案は、米国政府が人権侵害者とみなした者を制裁し、その資産を凍結し、米国への入国を禁止する権限を与えている。
日本では2021年4月6日に、「日本版マグニツキー法」の制定化を求める「人権外交を超党派で考える議員連盟」が発足した。 G7で「マグニツキー法」がないのは、日本だけです。
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中国のウィグル人権弾圧(ジェノサイド)
中国の臓器狩りと臓器ビジネス
法輪功に対する迫害
中国の香港人権弾圧
中国の台湾人権弾圧
中国のチベット人権弾圧
中国のモンゴル人権弾圧
中国のマカオの人権弾圧
標準の中国語「普通語」による同化政策
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〇オーストラリア下院、人権侵害制裁法案可決 対中共制裁で欧米と足並みそろえる 世界で34カ国目 2021年12月3日 王文亮( 大紀元エポックタイムズ )
〇北京五輪「外交的ボイコット」なしなら森会長辞任は何だったのか 青沼 陽一郎 2021/11/22 11:00( JBpress )
<<ジェノサイドを見て見ぬふりとは?>>
〇首相、人権侵害法見送りへ 対中外交に選択の余地 共同通信社 2021/11/16 22:46 ( JBpress )
<人権外交を超党派で考える議員連盟(以下、議員連盟)」の発起人会が国会内で行われた。共同代表は中谷元・元防衛相と国民民主党の山尾志桜里・衆議院議員が務める。>
〇「日本版マグニツキー法」成立を目指す議員連盟 4月に発足へ 2021年03月25日 23時25分( 大紀元エポックタイムズ )