感染症の防御策は、「1か0」

感染症の防御策は、「1か0」の対策しかありません。つまり、「鎖国」が0(=ウィルスの入国阻止)。「生ぬるい水際対策」は1(=ウィルスの入国許可)。

隔離型の水際対策では、コロナ変異株「オミクロン株」の入国を防げません。まして、外国人の入国緩和策は、悪手です。菅総理の時も入国緩和したとたんにデルタ株の入国が増加しました。

「10日間の隔離措置」では、防げません。PCR検査は、「100%陰性である」と証明することはできません。「ウィルス」は、一人の入国で、感染を拡大させます。ですから、感染国からの入国は禁止せざるを得ません。

中国・韓国・ヨーロッパ・米国は、感染が拡大しています。この時期の外国人入国緩和策は、再び感染を助長すると推察します。

経済を続行するには、「出島」として「コロナ経済特区」を日本のどこかに作ればよいと思います。

*************************************************

外国からの入国緩和始めた矢先変異種大感染(12/24)

親中?親共?売国? 共産主義国からの入国増加中(11/30)

*************************************************

感染症対策の第一は鎖国と水際対策(2021/5/19)

感染症対策の第二は情報公開と国民の共感・支持(2021/5/19)

感染症対策の第三は民主国家との連携(2021/5/28)

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

「オミクロン株」入国禁止策(2021:世界)