新疆文書と五輪ボイコット

英国の政治家は、下記のように時に応じてはっきりものを言います。日本の政治家はどうでしょうか?

独立民衆法廷「ウイグル法廷」がネット上で公開した一連の文書(新疆文書)には、習近平国家主席をはじめとする中国の指導者たちが、同国のウイグル弾圧に関与していることが示されていました。

「ウイグル人の大量虐殺に加え、香港をめぐる英国との国際条約を破棄し、同政権に異論を唱えるものを逮捕・迫害している国だ」

「王室メンバーを北京冬季五輪に派遣して、自国民に対するおぞましい犯罪を指揮している人々と肩を並べることが適切だと考えるか」

英国保守党のダンカンスミス元党首の「王室メンバーを北京冬季五輪に派遣して、自国民に対するおぞましい犯罪を指揮している人々と肩を並べることが適切だと考えるか」は、日本人にとっても示唆に富む論理だと思います。

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中国の人権弾圧・宗教弾圧・奴隷労働

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〇外交ボイコット実現を=自民保守派 2021/12/03 16:08 ( 時事通信社 )

 

〇英超党派議員、北京五輪のボイコット要請 ウイグル弾圧のリーク文書めぐり 15 時間前⇒2021/12/1 山中蓮夏( 大紀元エポックタイムズ )

 

〇中国共産党がウイグル族を弾圧していた証拠となる「新疆文書」が流出 「大規模な不妊手術」「強制労働」「強制的な中国への同化」など卑劣な人権侵害が明らかに 2021/12/3( RAPT理論のさらなる進化形 )

 

<中国によるウイグル族への人権侵害疑惑を巡り、習近平国家主席が先頭に立って弾圧を指示していたことを示す新たな証拠が浮上>

〇ウイグル問題の文書流出、習氏の強い関与裏付け 021 年 12 月 1 日 10:18 JST( THE WALLSTREET JOURNAL )

 

<独立民衆法廷「ウイグル法廷」の「新疆文書」⇒習主席や李克強首相ら中国共産党の指導者たちの発言⇒「強制収容や大規模な不妊手術、強制的な中国への同化、「再教育」、拘束したウイグル族を工場で強制労働させること」>

〇ウイグル弾圧、習主席らの関与示す「新疆文書」が流出 4時間前⇒2021/12/1( BBC NEWS )