国交省の法令違反
作成者:Web Master 作成日:水, 12/15/2021 - 10:31
<2021/12/19 ブログ>
「建設工事受注動態統計」の不適切なデータ取り扱いは13年に始まった。当時から現在まで4人の国交相は全て公明党議員。
この失態について、公明党石井啓一幹事長は、「遺憾だ」ではなく、謝罪し、原因究明を約束すべきでしょう。
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<2021/12/15 ブログ>
国交大臣は、長い間、公明党議員が担ってきました。
「遺憾」答弁に甘んじるのではなく、なぜ「基幹統計を無断で書き換えた」のかを、追求すべきでしょう。
「基幹統計を無断で書き換える」ことによって誰が利益を享受したのかを追求すべきなのです。
国民の統計を改竄したり、隠ぺいするのは、犯罪です。法整備すべきでしょう。
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統計書き換え、国交省次官ら10人を処分へ…斉藤国交相らも給与自主返納 2022/01/21 06:46 ( 讀賣新聞オンライン )
〇建設受注統計で国交省が不正、その実態と問題点 統計のプロ・肥後雅博東大教授に改善策を聞く 黒崎 亜弓 2021/12/29 08:00( 東洋経済オンライン )
〇統計書き換え問題 検証結果を精査の方針 テレ朝news 2021/12/24 19:45( テレ朝news )
〇国交省出身の京都知事「非常に申し訳ない」 書き換え時に局長、認識は否定 京都新聞社 2021/12/24 19:31( 京都新聞 )
<国交省はきょう、検証委員会を立ち上げ、初回の会合を午後に開催します。委員長には元大阪高検検事長の寺脇一峰弁護士が就き、統計や法律の専門家が委員として参加しています。>
〇ニュース 国内 社会 国土交通省 国交省の統計書き換え問題 第三者委立ち上げ初会合 国交省の統計書き換え問題 第三者委立ち上げ初会合 TBS NEWS2021年12月23日 16:08( TBS NEWS )
<データの書き換えは、だれが、いつ、どうして始めたのか。基幹統計の一斉点検の際に、なぜ是正できなかったのか。なぜ公表せぬままだったのか。(岡戸佑樹、柴田秀並、伊藤嘉孝)>
〇統計不正続けた理由、身内も「論理破綻だ」 国交省に尽きぬ疑問 会員記事国交省の統計書き換え問題 岡戸佑樹、柴田秀並、伊藤嘉孝2021年12月23日 7時30分( 朝日新聞デジタル )
<「建設工事受注動態統計」の不適切なデータ取り扱いは13年に始まった。当時から現在まで4人の国交相は全て公明党議員。>
〇公明、参院選へ不安材料続々=「統計」「10万円」で火の粉 2021/12/19 07:01( 時事通信社 )
<<「結論から言うと影響はない」とは何かが分からない:この書き換え問題は犯罪です>>
〇財務省の所管統計「影響ない」と鈴木財務相、国交省データ書き換え 2021/12/17 09:10( REUTERS )
<アベノミクスへの忖度で、国内総生産(GDP)拡大のために改ざんしたのではないかという疑い:基幹統計での故意の改竄は統計法で禁じられ、違反した場合は6カ月以上の懲役または50万円以下の罰金という罰則が定められている。>
〇国交省の統計書き換え問題はアベノミクスへの忖度か、それとも本当に凡ミスか ダイヤモンド編集部,岡田 悟 2021/12/17 06:00( DIAMOND online )
〇検査院指摘→二重計上の量減らす 国交省、不自然に見えぬよう調整か 朝日新聞社 2021/12/17 05:002( 朝日新聞デジタル )
〇国交省職員、検査院の指摘後は自ら統計書き換え 自治体には中止指示 朝日新聞社 2021/12/16 05:00( 朝日新聞デジタル )
〇国交省が工事受注統計書き換え 「大変遺憾」斉藤国交相が陳謝 毎日新聞 2021/12/15 11:42( 毎日新聞 )
〇建設受注統計が実態より過大、20・21年度GDPに影響なしと岸田首相 2021/12/15 10:05( REUTERS )
〇国交省、基幹統計を無断書き換え 建設受注を二重計上、法違反の恐れ 朝日新聞社 2021/12/15 05:00( 朝日新聞デジタル )