＜２０２１/１２/１８　ブログ＞

名前だけ人権問題担当相

　　　　　声も聞こえず働きもせず

新設の岸田内閣の人権問題担当相は、見かけ倒し。働く姿も、発言も報道されません。やめさせるべし。

最近「ウイグル強制労働防止法案」が、米議会の上下両院を超党派の支持で通過しました。米国は本気です。

ウィグル人の奴隷労働を利用しているとされる日本企業は、下記の通りです。

　　日立製作所・ジャパンディスプレイ・三菱電機・ミツミ電機・任天堂・パナソニック・ソニー・TDK・東芝・ユニクロ・シャープ

後世に日本の恥を残さぬよう日本の政治家は、人権問題をきちんと批判し、それに応じて各日本企業は、中国との付き合い方を再構築すべきでしょう。

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＜２０２１/１２/１７　ブログ＞

二階幹事長に続き、自民党幹事長は、対中非難決議をしません。何十年もの間１００万人もの人が収容所で、辛い目を見ているのに、「タイミング」などと嘯（うそぶ）いて、一体何十年目なら「いいタイミング」だというのでしょうか？常識人としての感性が欠如しているとしか思えません。
中国の浸透工作が、自民党幹事長に及んでいると憶測するのが自然でしょう。

中国は、国会議員・地方議員・学者・官僚・マスメディア・学者などの枢要な人間を、ハニートラップ・賄賂による買収工作・脅迫の手段によって、支配下に置きます。ハニートラップ・賄賂による買収工作を仕掛けられた要人は、「ばらされるかもしれない」という暗黙の脅迫によって、中国に従わざるを得なくなります。日本の一般庶民は、そういう視点に立って、日本の国益に適さない人間を見極めなければなりません。

大挙して中国を訪問したリーダーは、小沢一郎氏、二階俊博氏でした。親中派の多くは、この時、罠にはめられたのではないかと憶測しています。

二階俊博氏は、ほとんど尖閣諸島について抗議していませんし、前回の対中非難決議の機会にも反対しました。

茂木氏については、今回の人権侵害を非難する国会決議の採択にサインしなかったばかりでなく「シェーシェー茂木」のレッテルを貼られた事件も思い出してください。

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中国の浸透工作・超限戦

日本の中共の人権弾圧への対応

中国のウィグル人権弾圧（ジェノサイド）

中国の臓器狩りと臓器ビジネス

法輪功に対する迫害

中国の香港人権弾圧

中国の台湾人権弾圧

中国のチベット人権弾圧

中国のモンゴル人権弾圧

中国のマカオの人権弾圧

標準の中国語「普通語」による同化政策

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＜「茂木幹事長がサインしないので提出できなかった。悔しい」＞

〇北京冬季五輪の閣僚派遣見送り判断「遅きに失した」高市政調会長　9 時間前⇒2021/12/27　山中蓮夏（　大紀元エポックタイムズ ）

＜「ウイグル強制労働防止法案」が、米議会の上下両院を超党派の支持で通過した。「われわれの本日の行動は、人権に対する犯罪と組織的なジェノサイドとの戦いで米国が結束していることを世界に示すものだ」＞

〇米ウイグル禁輸法案 議会超党派が政権動かす　 2021/12/17 22:06（ 産経新聞 ）

〇高市氏提案の対中非難決議、自民党内で認められず　「大変悔しい」　12/17(金) 20:00（ 朝日新聞デジタル ）

＜＜二階幹事長に続き、自民党幹事長は、対中非難決議をしない＞＞

〇自民・茂木氏、対中非難決議「タイミングの問題」 2021/12/17 16:35（　産経新聞 ）

＜二階派（林幹雄）と公明党が対中非難決議潰し＞

〇第199回　中国非難決議は何故出せなかったのか？誰が反対したのか？意思を示すべき選挙がやって来る！309,795 回視聴2021/06/25（ 髙橋洋一チャンネル チャンネル登録者数 43.4万人 ）