「桜を見る会」問題不起訴確定

「約708万円を安倍元首相側が補塡(ほてん)した。」問題で、共産党と立憲民主党が、質疑にかけた時間の多さや、マスコミ報道の労力を思うと、 野党やマスコミは、日本の進展を阻害しているとつくづく感じます。

東京地検特捜部は28日、公職選挙法(寄付の禁止)違反容疑について「提供された食事が、会費を上回って寄付に当たると立証するのは困難と結論付けた。」

前夜祭は2013~19年に東京都内のホテルで開かれ、会費は5000円だった。会費収入だけではホテルへの支払いが足りず、16~19年分の差額計約708万円を安倍元首相側が補塡(ほてん)した。この差額が有権者への寄付に当たる疑いがあった。

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〇「桜」前夜祭 利益否定の供述相次ぐ 安倍元首相を不起訴、捜査終結  毎日新聞 2021/12/28 19:00( 毎日新聞 )