総裁選の顔ぶれや政策を見ると、「高市早苗」が秀逸である。 G7での会合を思うと、若い総理では他国の首脳になめられそう。欧米は「女性ファースト」だから、女性総理の方が無難。政策通の高市早苗なら、十分対応できそう。 無派閥であったことも、改革に自然体で臨める。
米国より先に「女性総理」を誕生させることで、世界における日本の先進性を示すことができる。後追いの価値はずっと低い。「保守の女性総理」であれば、ハリス(女性)でもトランプ(保守)でも対応できる。
小泉進次郎は、若くてチャラい。林・上川は、親中の岸田派、河野も親中。茂木・石破は、議員の評判がよくない。加藤の所得倍増は2番煎じで、新鮮味がない。
成長路線を貫くには、公共投資が不可欠。公共投資の足かせになっている社会的割引率(4%)を国債の金利と連動させ、低くすべき。
戦没者を弔うのは日本人として当然である。戦時中に戦争に同調し、占領中は、占領軍に同調したマスコミが日本の政治家の靖国神社参拝を批判的に報道するのは、反日教育をしている中国・北朝鮮・韓国に同調しているとしか思えない。従って参拝に同調しないマスコミは国民に反日と思われても仕方がない。
野党は自民党の裏金批判ばかりで、外交・経済政策の開示が希薄。