自虐史観(戦後レジーム)からの脱却
私は、学生時代、ノンポリだったせいか、「第二次世界大戦では日本が悪者だ」というような考えは一度も持ったことがない。戦争に負け、戦後しばらくの間占領されていたことだけは明白。マッカーサーが戦後の日本の占領政策を円滑に行うため、「マスメディア(テレビ・新聞・ラジオ)を通して」、植え付けたのが「自虐史観」と認識している。戦後80年、NHK・朝日新聞をはじめとするマスメディアは、反日的報道を継続している。慰安婦問題・靖国神社参拝問題・男系天皇を阻止する(女性天皇賛成)報道などがそれである。マスメディアを支えているのは左派学者である。
昨今、ネットによる報道が可能になり、徐々に自虐史観(戦後レジーム)の愚かさが、日本国民に認識され始めているが、マスメディアは、議論に負けることを恐れているので、保守派の論客の登場を阻止している。自国の軍隊を違憲などと考える左派学者は、頭がおかしいか、仮想敵国のエージェントとしか思えない。自国の歴史に泥を塗るような報道に執着する国がどこにあるだろうか?マスメディアは、いまだに米国(リベラル・民主党)に占領されているのである。強いものに巻かれるのが、日本のマスメディアの特性である。戦時中には日本のマスメディアは、日本の戦争を肯定し、戦後はマッカーサーの占領政策(自虐史観)に追随し、支配されているとしか思えない。
著書の主な内容
経済安全保障大臣としての実績
健康・医療戦略担当大臣としての実績
クールジャパン戦略担当大臣としての実績
宇宙政策担当大臣としての実績
科学技術政策担当大臣としての実績
サイバーセキュリティ対策の強化
セキュリティ・クリアランス政策
復興庁設置法の改正
婚姻前の氏の通称使用に関する法律案
エネルギー安全保障の必要性と情報通信ネットワークやディバイスの省電力化研究への投資
食糧安全保障の必要性と厳しい気候に耐えうる農業・土木技術への投資
サイバー防御体制の樹立と高度化
国防力の強化