高市早苗の靖国神社参拝について

高市早苗は「国民のための犠牲になった人々の御霊を追悼するのは、当然」という主張である。これには、自民党の親中派・完全な親中派公明党からの反対がある。
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さて、この度不幸なことに、中国でわずか10才の日本人の子供が犠牲になった。危険な国である中国に派遣された企業戦士の子供である。従って、ご家族の同意を得て、靖国神社に祀るべきであり、しかる後、高市早苗は、堂々と「国のため犠牲になった人々の御霊を祀る」靖国神社に参拝すべきである。
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靖国神社は1853年(嘉永6年)以降の国家のために殉難した人の霊246万6千余柱を祀る。神社名にある「靖国」は『春秋左氏伝』第6巻僖公23年秋条の「吾以靖國也(吾以つて国を靖んずるなり)」を典拠として明治天皇が命名したもの(Wikipedia)で、中国の古典を参考にしている。靖国神社を汚すものは、中国を汚すものともいえる。

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不幸にも中国で殺害された10才児をご家族の同意を得て靖国神社に祀った後、高市早苗と国会議員、派遣企業の社長が、全員で、靖国神社に参拝し、追悼すれば、誰が文句を言えようか?危険国と知りながら国民を犠牲にした議員や社長は、自分たちの無能ぶりを反省すべきである。