日本保守党の勢力拡大策

日本保守党は政党交付金の全額公開を約束する。非公認の元安倍派議員は、離党した上で、日本保守党に入党する。そして、今回の選挙を「親中派議員の徹底追放キャンペーン」とする。「自民党現政権が親中派であること。比例で自民党を選ばないこと」を訴える。比例で自民党を選ぶと、親中派を選ぶことになるから。日本保守党の党員資格には「日本国籍保有者」を加え、「日本の党」であることを主張し、自民党との相違を訴える。