作成者:Web Master 作成日:日, 12/15/2024 - 07:31
習近平は、反乱が怖くて出席できないのでは?
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来年1月に予定されるドナルド・トランプ次期米大統領の大統領就任式に、習近平・中国国家主席が招待されているものの、欠席する見通しだという。
トランプ氏はこれまで、習主席を時折、称賛する一方、中国を厳しく批判してきた。1月20日に就任した後は、中国からの輸入品に対する関税を大幅に引き上げると公約している。
トランプ次期政権には、中国政府を厳しく批判してきたマルコ・ルビオ国務長官候補やマイク・ウォルツ次期大統領補佐官(国家安全保障問題担当)が参加する見通し。
中国政府はルビオ氏に制裁を科しており、2020年には入国を禁止した。
ウォルツ氏は、ウクライナや中東での紛争を早急に終わらせ、「それよりも深刻な中国共産党の脅威」にアメリカは対抗するべきだと主張している。
米国務省の記録によると、1874年以降、外交官や大使が米大統領の就任式に出席することは通常のことだが、外国の指導者が出席したことはない。