作成者:Web Master 作成日:水, 12/18/2024 - 12:20
政治家には英会話能力や社交能力が必須。残念ながら石破首相は、両方とも失格。
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首相になりたいと思うなら、語学のレッスンを欠かさないのは常識だ。積極的に海外を訪問したり、国際会議に出席して、自ら外交能力を磨いてアピールすべきだった。国民も国益を守る国家リーダーとして、そういう部分を重視すべきだ。
もちろん、外国語が苦手でも、森喜朗元首相などは社交能力の高さで補っていた。村山富市元首相は外務省の助言をよく聞き、対応していた。
これに対して、石破首相や菅直人元首相などは、外国人への苦手意識が先に立っている。野田佳彦元首相は、外交センスに欠ける物言いで相手を怒らせたりもした。
在外経験があっても「本格的な外交経験」がない人物は安心できない。
鳩山由紀夫元首相は、バラク・オバマ元大統領に米軍普天間飛行場の移設先について、「トラスト・ミー」といって墓穴を掘った。
いま、首相候補といわれる人たちで、高市早苗氏や小泉進次郎氏らは、語学面は不安なさそうだ。ダボス会議にでも行って、外交能力や社交能力について、厳しい洗礼を受けて安心させてほしい。