新型コロナウィルス(COVID-19)と戦う日本がんばれ!

◆加藤厚生労働大臣を応援しよう(2020/2/23)

加藤勝信厚生労働大臣がどういう人か分からないのが、とにかく「武漢ウィルス退治」の責任者なのだから、それぞれの分野で、批判もよいが、必ず提案を出して、応援しよう。危機に瀕して一体となって頑張るのが日本人の伝統的精神。

噂しか分からないが、頼りになる人物らしい。誰も経験したことのない状況なのだから、多少の失敗は大目に見るべき。

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加藤勝信(Wikipedia)

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【小川和久】最新ニュース速報 2月23日27,042 回視聴•2020/02/23 ( YouTube ねこニュースE )

 

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<感染症の専門家の意見を聞こう-クラスター感染(集団感染)をまず止めて様子を見る・北海道に注目>

【新型コロナ対策 緊急対談】日本は「新型コロナ」にどう対応すべきか?〜尾身茂氏(新型コロナウイルス感染症対策専門家会議 副座長)×山中伸弥氏(京都大学iPS細胞研究所所長)282,449 回視聴•2020/03/09( GLOBIS知見録 チャンネル登録者数 11.4万人 )

 

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<高橋洋一教授の意見-PCR検査のご判断率:3~5割説もある>

高橋洋一の霞ヶ関ウォッチ 「国民全員にPCR検査」を批判する理由 誤診断ゼロはあり得ない 2020/3/12 17:00 ( J-CASTニュース )

 

新型コロナ:PCR検査はなぜ誤判定が多いのか 納豆でコロナウイルスが防げるわけがない 2020.3.13(金)伊東 乾 ( JBpress )

 

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◆ダイヤモンド・プリンセス号について(2020/2/23)

2月下旬になって、日本政府への批判が相次いでいる。日本が悪戦苦闘しているのは、英米が関与する客船商売が原因であり、しかも「船内にとどめる方針は日米の合意の上であった」というだから、一方的に日本を非難する英米のマスコミは、恥知らず。

海外のマスコミ批判を伝えているばかりで、日本人のために一言も反論できない日本のマスコミは、ジャーナリズム精神が欠如。

客観的な事実で、日本の評判を落とすのではなく、上げることに寄与する「日本人のためのマスコミ」を期待. 。

マスコミも野党も批判する上は、解決策を探して報道すべき。

野党議員は、今の時期に何を議論することが大事かが分かっていない。

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-―イギリスP&O社が所有し、アメリカに本拠地を置くカーニバル・コーポレーション(Carnival Corporation & PLC)の傘下、プリンセス・クルーズに所属している外航クルーズ客船。

―「乗客のうち330人のアメリカ人については、当初は日本政府が早期下船と帰国を提案したもののアメリカ政府が船内に留めることを要請し、2020年2月15日になってアメリカ政府が帰国方針に変えたことが明らかになっている。

(Wikipediaより引用)

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◆どの国の感染対策も手遅れだった(2/22)

「中国における”1月23日の武漢市の封鎖 ”公式宣言の前に、500万人の武漢市民が世界中に移動していた。」という事実だけで、どの国の対策も手遅れだったことは、明白。 感染してしまった以上、責任追及ばかりしていないで、どう感染の拡大を防ぐか、どう消毒するか、どう治療するかが大事。

そして、経済が落ち込むことは、明白なので、将来性のある財政出動が必要。「消費税を5%に下げる」あるいは「それに見合う以上の財政出動をする」こともすでに経済学者の常識。

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中国の武漢市で最初の新型コロナウイルス感染者が症状を診断されたのは2019年12月1日ごろだった。同12月下旬には武漢の医療関係者の間で、新型コロナウイルスに対する警戒が確実に認識されていた。

中国政府は2020年1月23日に武漢市の「封鎖」を公式に宣言した。武漢市長は「ウイルスについて語ることは1月下旬まで許されなかった」と述べた。だが、それまでに武漢市内からは、感染者を含む合計500万人の市民がすでに中国各地、世界各地へと移動してしまっていた。

 

参照1:
新型コロナの真犯人は習近平 遠藤誉さんに聞く【パトリオットTV:075】204,974 回視聴•2020/02/23 ( Viewpoint公式チャンネル チャンネル登録者数 1.32万人 )

 

参照2:
新型肺炎を拡散させた習政権の取り返しのつかない罪 古森 義久 2020/02/05 06:00 (JBpress)

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