感染者数の週間倍率による終息イメージ(中東)
作成者:Web Master 作成日:金, 05/29/2020 - 11:49
週間感染倍率とは、「当日の累積感染者数が1週間前の累積感染者数の何倍になったか」を示す単純な数字です。
感染の程度は、
黄色(1.6以上:危険)⇒
オレンジ(1.2~1.5:まだまだ)⇒
緑(1.05~1.14:そろそろ)⇒
水色(1.015~1.049:もう一息)⇒
色付けなし(1.014以下:ほぼ安心)
の順で終息に向かっていることを示しています。
左側の1週間分の色と、右側の1週間分の色を見比べれば、オレンジ、水色、緑色の領域の広さで、終息状況を直感的に把握できます。
国の色分けは、最終日(本日)の分類によるものです。色付けなしなら「ほぼ安心(終息)」分類です。
中国の情報は、真実かどうか分からないので、「灰色」表示にしています。
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<統計表で見る新型コロナウィルスの終息イメージ:日々更新>
〇感染者数の週間倍率による終息イメージ(日本・瑞典・独・台・韓)
〇感染者数の週間倍率による終息イメージ(東南アジア)
〇感染者数の週間倍率による終息イメージ(米・英・加・豪・NZ)
〇感染者数の週間倍率による終息イメージ(西・伊・仏・独・蘭)
〇感染者数の週間倍率による終息イメージ(北欧)
〇感染者数の週間倍率による終息イメージ(BRICS)
〇感染者数の週間倍率による終息イメージ(中南米)
〇感染者数の週間倍率による終息イメージ(アフリカ)
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情報源:国別感染者数マップ( Coronavirus COVID-19 Global Cases by Johns Hopkins CSSE )
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