20200714-都道府県知事へのメール

菅官房長官は、”感染者増は「圧倒的に東京問題」”と講演しました。感染者増が「5万人以上の特段の事情による感染国からの入国者」によるものではない理由 を、「PCR検査の誤答率」を明示した上で記者会見で説明していただきたい。

もし共感されるなら、上記のメールを、首相官邸に送ってください。

「PCR検査の誤答率」は、30~50%と言われています。5万人すべてにPCR検査をしたとしても、最低でも30%(1万5千人)は、陽性の可能性があります。7月でいえば、1日当たり800人、つまり感染可能性のある人、240人を毎日入国させているのです。感染国からの入国禁止措置をとった4月3日以来、「特段の事情による入国者」が急増しています。このことをおかしいと思うのが、自然な庶民感情です。

私は、このメールを全国の都道府県知事に送りました。従って、「特段の事情による感染国からの入国」について、知らない知事はいないことになります。これを問題にしないとすれば、日本の政治は終わりです。 

菅長官、感染者増は「圧倒的に東京問題」 北海道で講演  朝日新聞社 2020/07/12 00:57( 朝日新聞 DIGITAL )

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<送れなかった都道府県>

仮名とメールアドレスで投稿できなかった都道府県(秋田県・山形県・福井県・徳島県・大分県)

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特段の事情による外国入国者(2-7月分)

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