中国の報道を鵜呑みにするな

中国の報道を鵜呑みにして、「北京は封鎖に成功している」とテレビで喧伝している人がいます。

私は、中国の報道をプロパガンダと思っていますので、「北京が封鎖に成功している」とは決して思いません。

むしろ、中国の新聞やテレビよりも、下記のYoutubeの情報を信じます。

「中国の新聞やテレビの情報」をそのまま伝える日本の新聞・テレビは、中国共産党の宣伝機関に堕しています。

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北京・黒竜江省・吉林省の感染拡大中

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以下に中国共産党のだましの手口の４ステップを語っている動画を紹介します。

1.情報統制と、事実の隠ぺい
2.高圧的（公安と法律）で安定の維持を目指す
3.敵を作って、国民の注意をそらす
4.持論を繰り返して洗脳

〇中国国民はいつも騙されてきた！　中国共産党の危機対応４ステップ 11,601 回視聴•2020/07/18 ( YouTube 大紀元 エポックタイムズ・ジャパン　チャンネル登録者数 4.04万人 ）

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中国共産党の報道を信じない理由を列挙すると、下記の通りです。

中国には報道の自由がなく、中国共産党は、選挙による国民の了解を得ていない独裁政権である

中国共産党の幹部は、自分の資産を外国に移転し、国民の幸福などは論外である

反日教育を主導している。（南京事件は中国共産党のでっちあげである）

尖閣諸島や沖縄を勝手に自分の領土だと決めて、隙あらばと狙っている。

軍事ばかりを強化し、国民の貧困に目をつぶっている。

平等を語りながら、貧富格差が極大である

「大躍進」に見られるように、国民を見捨てる。

知的所有権を盗む。そのあとは類似製品を作って、元の企業に被害を与える。

環境汚染をまき散らす。自国の放射能廃棄物の管理不全。

ウィグル人などの弾圧と収容所（チャイナチと言われている）

法輪功などの宗教弾圧

日本の政治家・財界人・マスコミ人をハニートラップや金で取り込んでいる。

国連も援助の甘い汁で取り込んでいる。