感染国からの入国が感染拡大要因ではありませんか？
作成者:Web Master 作成日:金, 11/20/2020 - 15:54
感染防止対策として、下記の提案があります。あなたは、どれが感染拡大防止に役立つと思いますか？
５つの場所・マスク会食（政府）
５つの小（小池都知事）
Gotoキャンペーンの抑制・我慢の３連休（日本医師会）
感染国や中国からの入国禁止措置（イネムリサンディ）
多くの日本人は、「感染国からの入国は禁止されている」と思っているかもしれませんが、４月から１０月までに３０万人が感染国から入国しています。PCR検査の誤判定率を約３０％と考えると、４月から１０月までに約１０万人の新鮮なウィルスを保有している感染者が入国している可能性があります。これでは、感染を止めることはできません。
体外に存在するウィルスは、３日から５日の間に死滅するそうです。感染者が入国して、ウィルスが感染し、患者となり、退院すれば、感染は広がらないはずです。では、なぜ感染者が増えるのでしょう？
新しいウィルスが、入国しているか、国内で製造されてばらまかれているかのどちらかではないでしょうか？
私は、「感染国からの入国禁止措置」こそ、感染拡大防止には重要と考えます。
人の移動によって、感染が拡大する可能性は、当然ありますが、ルールを守る日本人の場合、移動によって、感染を広げるとは思いません。
感染者が移動することによって感染が拡大するのは当然ですが、移動元の感染者はどこからきているのでしょう？感染国からの感染者の入国です。
無感染者が移動して、感染が広がるということは、移動先に感染者がいたということです。移動先の感染者はどこからきているのでしょう？感染国からの感染者の入国です。
「いかに感染を広げないか」という議論ばかりが、先行していますが、「感染者は、どこから生じているのか」こそ、議論すべき問題です。
「感染経路不明者」が増加していますが、その大元は、感染国からの感染者の入国ではないかと推察しています。
感染国からの入国者は、どこに潜んでいるのでしょうか？風俗営業の外国人従業員、建築業界の低賃金労働者、介護施設の従業員、北海道や川口市の中国人人口増大地域などが推察されます。
患者の国籍が公表されていませんが、外国籍の人が多いという情報が、ネットでは語られています。これが公表されれば、感染拡大を防止するには、「感染国や中国からの入国の禁止」が最重要ということが、国民に理解されることでしょう。
感染防止に最も成功している台湾が、まず最初に行ったのは「中国からの入国の禁止」です。感染国からの入国を禁止するのが、感染症対策の最重要政策だからです。因みに、現在（１１／２０）の台湾の感染者数は、「６０９名」、日本の感染者数は、「１２万５８００名」、台湾の２００倍の感染者数です。台湾の死亡者数は、「７名」、日本の死亡者数は「１９２０名」、台湾の２７０倍です（１１／２０：ジョンズ・ホプキンス大学）。台湾の防疫対策が日本より優れていたということは明白です。
台湾と日本の感染者数・死亡者数の差の原因は、ほかにもあることは、分かりますが、少なくとも、感染国からの入国を禁止したかしないかは、重要な選択です。感染症国からの入国を禁止することが、感染症に対する最重要政策であることは、世界中の常識です。
日本の政策で更にいけないのは、情報の隠ぺいです。国民には、４月初頭「感染国からの入国を禁止した」と宣言しながら、何の説明もなく「特段の事情による感染国からの入国」を許可しています。更に１０月には、海外からの移入の緩和措置を実行しました。これでは、感染症防御の原則無視と言っても過言ではありません。感染が少ないと言おうが、中国の統計などは、信じることはできません。そもそも、中国は新型コロナウィルスの情報を隠ぺいした国として、世界から非難されている国なのです。その上、北海道が中国の植民地化されているという事実があります。中国人の流入は安全保障上も避けるべきです。
いずれにしても、感染症対策として重要なのは、正しい情報を素早く分かりやすく国民に公開することです。これによって、政府の施策の妥当性が信頼されるようになるのです。因みに「特段の事情による入国者」情報ほど、煩雑で分かりにくい情報はありません。しかも発表が遅い。これは、情報の隠ぺいと勘繰られても仕方がありません。
４月から１０月までに、３０万人の外国人が入国し、その３分の２が、「特段の事情による入国者であった」こと、そしてさらに今後外国からの入国が増えることを、日本国民は知っておかなければなりません。
私は、日本における新型コロナウィルスの感染拡大を「特段の事情による感染拡大（特段の事情感染）」と呼んでいます。そして、感染国や中国からの入国を阻止しない限り、感染は止まらないと考えています。こんな状況では、いつまでたっても経済が停滞します。国内期の規制を強化するより前に「感染国や信頼できない統計数字の中国からの入国の禁止」をお願いします。オリンピックまでに日本からウィルス菌を排除していただきたいと思います。
このメールは、菅総理（来週までメンテナンス中）や主要都市の知事にも送る予定です。
送付した都道府県：北海道・岩手県・宮城県・群馬県・埼玉県・千葉県・東京都・神奈川県・愛知県・大阪府・兵庫県・京都府・福岡県
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外国人の入国者数については下記
https://xn--p8j8a873q7opzob.com/node/340
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外国人の入国者数と感染者数の相関係数については下記
https://xn--p8j8a873q7opzob.com/node/677
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この論考の詳細については下記（投稿に文字制限がある場合）
https://xn--p8j8a873q7opzob.com/node/682
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