20201215Gotoより外国からの入国を禁止せよ

11月から12月の感染拡大について「GoToトラベル、全国一斉に一時停止へ」という報道があった。

しかし総理も知事も、「外国からの入国禁止」を宣言しなかった。

感染症対策の2大原則の第一「感染国からの入国の禁止」を、どちらもご存じないようだ。これは「知性学的問題」であり、日本の悲劇である。

因みに、週間感染倍率で、現在の外国の感染状況を見ると、中国とベトナムは、共産主義国で、公開情報を信じてはならない国(灰色)、他の国のほとんどは、感染について安心できる状況ではない(色付き)。つまり、外国からの入国緩和政策は、感染拡大要因を増大しているのである。

更に、中国共産党の浸透工作が世界中で問題になっている時、中国からの入国が圧倒的に多いのは、中国の赤化政策に協力しているようにしか見えず、世界の民主国家の考えと甚だしいギャップを感じる。

また、下記の情報源記述のように情報の非公開も懸念されることである。

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GoToトラベル、全国一斉に一時停止へ 菅首相が表明 朝日新聞社 2020/12/14 21:15( 朝日新聞 DIGITAL )

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情報源:

出入国管理統計統計表(法務省)

新型コロナウイルス感染防止に係る上陸審査の状況について(法務省)⇒11月から非公開

国際的な人の往来再開に向けた段階的措置等による入国者数(法務省)⇒12月から非公開

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