新型コロナウィルスの分類を二類から五類に変更すれば医療崩壊しない
作成者:Web Master 作成日:火, 01/05/2021 - 18:13
新型コロナウィルスは、指定感染症で二類の分類、一類の扱いになっているが、インフルエンザと同様五類の分類にすれば、医療崩壊は起こらない。つまり、医療の対象者が、「陽性者や感染者」ではなく、「発症者」になるので、陽性者や感染者が感染症指定病院に殺到することがないので、医療崩壊は起こらない。
新聞やテレビで大騒ぎしているのは、「PCR検査の陽性者」であって、その大半が、「軽症または無症状の人」、つまり普通なら「病人」とは言えないような人なのである。どんな病気でも、「軽症または無症状の人」で大騒ぎはしない。「自粛要請」や「緊急事態宣言」は、大げさだと思う。また、五月や六月には5%以上だった死亡率は、1月には1.5%に低下している。治療方法が進化しているということである。
「自粛要請や緊急事態宣言」によって「新型コロナ死よりも失業や倒産による自殺者や生活困窮者が増える」その上、「財政がひっ迫する」ということを考慮に入れると、「集団免疫論」という学説にきちんと耳を貸すべきである。
上久保教授の対策は、下記の通り。(12/31)
日本人には、すでに集団免疫ができている。
個人は、新型コロナウィルスは、インフルエンザと同等の予防措置でよい 。
従って、病院もインフルエンザと同等の扱いにするようにすれば、医療崩壊は起こらない。
Gotoキャンペーンも行ってよいし、自粛も、緊急事態宣言も不要。
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〇号外【ニュースを斬る!】上久保靖彦先生から国民及び菅政権へのメッセージ 30,927 回視聴•2020/12/31( Youtube 松田政策研究所チャンネル チャンネル登録者数 16万人 )
〇日本で新型コロナ対策はもう不要?「日本は集団免疫を獲得」説の中身 日刊SPA! 2020/09/05 08:50( 日刊SPA! )
〇特番『衝撃!日本では既に”集団免疫が達成”されている!?』ゲスト:京都大学大学院医学研究科特定教授 上久保靖彦氏 786,917 回視聴•2020/07/19( Youtube 松田政策研究所チャンネル チャンネル登録者数 15.3万人 )
<京都の事例:「男女102人が感染したと発表した。軽症か無症状が多く、感染経路不明は52人。」>
〇伏見の病院クラスター感染者計33人に 京都で新型コロナ102人感染、教職員らも 5日夜発表 京都新聞社 2021/01/05 22:16( 京都新聞 )