リコール・ミステリー 犯人推理

愛知県大村知事のリコールにおける不正申請問題について、団体事務局長が発注を認めました。自分が正しいことをしていたなら、こんなに時間をかけて認めるというのはおかしいと思います。いい年をして、こんな馬鹿馬鹿しいことをするとは思えません。
団体事務局長あるいは受託会社が、反リコール派に買収されていなかったかどうかを追求すべきです。(2021/5/3)

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愛知県大村知事のリコールにおける不正申請問題について、犯人は、「リコール派」か「リコール反対派」か、どちらにも可能性があります。

不正行為を行った業者に対して、金の流れを追求すれば、事務局内部の人間が発注したか、それ以外の人が発注したかが分かるはずです。その発注者が、どういう経緯で発注したのかを追求すれば、大元の犯人が判明するでしょう。

事務局からお金が支払われていた場合、発注支持者が、「事務局で権限のある人」なら、「リコールを成立させるために、不正票を水増しした。」ということになりますが、この場合は、とてもずさんな手口としか言いようがありません。この「事務局で権限のある人」は、よほど無能な人か、敵方から買収された人と推察できます。

事務局以外からお金が支払われていた場合は、「反リコール派」の仕業ということになります。従って、「反リコール派」が犯人なら、事務協以外の人に依頼するはずがありませんし、無駄金を使わずに「ばれやすい不正投票を捏造するなら、敵方の担当者を買収して捏造工作をさせるのが得策」と考えるのが自然でしょう。

従って、犯人がリコール派であれ、反リコール派であれ「事務局あるいは事務局関係者からお金が支払われていた可能性が、高い」と推察できます。

リコールできる票数に達していない場合、選挙管理委員会は、リコール申請票のチェックをしなくてもよいはずなのに、あえて無駄金を使って手のかかるチェックをしたのはなぜでしょう?あたかも不正があることを確信していた人からの指示のように思えます。捜査当局はこの点も見逃さないようにしてほしいものです。

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事務局の元事務所を家宅捜索 リコール署名偽造事件 朝日新聞社 2021/03/24 14:26( 朝日新聞 DIGITAL )

 

愛知トリエンナーレ展に見る日本攻略の姿

日本のマスコミは左派リベラル

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日本のマスコミの誤報と捏造記事(2021/2/17)

大村知事リコール問題に見る印象操作(2021/2/2)

 

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<主犯が誰から買収されていたかを追求すべき>

事務局長指示、数人で偽造 署名集め担当者が証言 共同通信社 2021/04/20 01:16( 共同通信 )

 

愛知リコール不正 元常滑市議「事務局長から指示」 地元紙報道  毎日新聞 2021/04/16 18:19( 毎日新聞 )