学問の自由のない中国・思想教育

千人計画とやらで、こういう国に参加している日本の学者は、「共産主義の怖さ」については、不勉強のようです。

中国の軍事開発には協力しながら、日本の軍事開発には協力しないと公言している学術会議は、批判声明を出さないと憶測しています。

日本で「スパイ組織の疑いのある孔子学院」を設置している大学の学長は、「孔子学院」に関する国際的批判の中で、自分の大学に「孔子学院」を設置している正当性を国民に説明する必要があります。

**********************************************

孔子学院（2021/3/7 ）

日本学術会議への中国浸透工作（2020/10/9）

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

〇上海市、小学校の英語試験を禁止　「習近平思想」が必修科目に 2021年8月13日 17時13分（ 大紀元エポックタイムズ ）

〇中国、小学生の読書物をチェック　宗教書や外国書籍禁止2021年6月25日 20時58分　（ 大紀元エポックタイムズ ）

〇中国ファーウェイ、独自ＯＳがスマホにも対応 ＩｏＴ重視 2021/06/03 01:27（　REUTERS　）

〇ファーウェイ、スマホに独自OSを搭載 米制裁受け 朝日新聞社 2021/06/02 23:08（　朝日新聞 DIGITAL　）

＜教員や学生の思想監視を強化する規則により、一党支配の下でこれまでも制約を受けていた「学問の自由」は監視強化により完全に否定された形だ。＞

〇中国、「学問の自由」認めず 党が思想監視強化の規則 共同通信社 2021/05/16 15:21（　共同通信　）