日本の中国進出企業の経営者に欠落しているもの
作成者:Web Master 作成日:水, 06/02/2021 - 05:38
日本の中国進出企業の経営者には「安全保障意識・愛国意識」が欠落しています。企業の利益優先志向が、国民共通の安全保障に関する感度を鈍らせるのでしょうか。庶民の抱く不安を払拭して、日本国民の共感を得て欲しいものです。
中国は、反日教育をしている国です。そんな国に投資して国力の強化に貢献することは、正に反日的行為ではありませんか?
盗まれた日本の技術で開発された中共の軍事力が、日本の脅威になっていると聞きます。中国は尖閣諸島を核心的利益と称して領海への侵入を繰り返し、漁民を追い払ったりしています。
日本の技術は、中国の軍事開発にどんな恩恵を与えているのでしょう。貢献しているとすれば、それは国家に対する反逆行為ではありませんか?
学術会議は、日本の軍事力の開発に協力しないと宣言しています。それにも拘らず、千人計画と言う中国の軍事技術開発に協力している学者もいます。学者の協力を得ている経団連も、日本の軍事技術の開発に協力しないのですか?
台湾有事が噂されています。日本が戦争に巻き込まれた場合、中国に派遣された日本人従業員の安全はどう確保するのでしょうか?
中国の国土管理は杜撰です。洪水・大気汚染・原子力発電所の管理不全など、中国に派遣された日本人従業員の安全はどう確保するのでしょうか?
いざという時、中国に投資された設備をどう確保するのでしょうか?それらの設備が中国の人民解放軍に利用される危険性は十分あります。
中国でのビジネスでは、利益を母国に持ち帰れないと聞いています。それでも中国でビジネスを展開する理由は何ですか?
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尖閣諸島など中国の侵略と威圧(2017/3/22)
中国の浸透工作・超限戦(2020/6/25)
スパイ活動(2020/6/11)
中国企業のスパイ活動(2021/4/21)
内乱工作・破壊活動の可能性(2020/6/16)
中国による日本の土地買収問題(2020/6/16)
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<経団連は、安全保障意識が欠落している>
〇「火急の事態だが全力尽くす」経団連会長に十倉氏が就任…副会長に女性初の南場氏ら 読売新聞 2021/06/01 22:41( 讀賣新聞オンライン )