Web Masterさんのブログ

日本全国と東京の感染者数・死亡者数の注視点

<4/21>

東京都の17日に注目。死亡者数が、1週間前の3.1倍に増えている。しかもこの傾向が上昇している。原因を究明してほしいものだ。この日は、死亡者数が前日の19名から56名と2.9倍に報告が増えた日である。

外国人入国禁止措置以後、中国人の大量入国、両論併記

 

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

<情報源>

新型コロナウイルス国内感染の状況( 東洋経済 ONLINE )

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

感染者数の週間倍率表による終息イメージ(都道府県別)

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

緊急事態宣言は成功しそう(2020/05/01)

週間倍率で、2ページ目の感染者数の推移をみると、多くの都道府県で「1.1」や「1.0」に収束しつつあるのが明確です。5月6日までに、大半が「1.1」以下になりそうです。

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

この統計表は、今日の感染者数が、1週間前の感染者数の何倍になっているかを表示しています。週間倍率「1.0」というのは、1週間前から感染者数がほとんど増えていないことを意味します。

都道府県別に見ると、岩手県は感染者「0」が継続しています。徳島県は、「感染者が増えていない日が9日間継続している」ことが分かります。青森県・宮崎県は、収束に近づいていることが分かります。

ドイツの終息イメージの統計表を作った時に、週間倍率が分かりやすくて理解しやすい指標になると直感しました。下欄のリンクで、ドイツの部分をご覧ください。直感的に「終息イメージ」が湧くと思います。

 

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

<参考>

感染者数の週間倍率による終息イメージ(北欧)

週間感染倍率とは、「当日の累積感染者数が1週間前の累積感染者数の何倍になったか」を示す単純な数字です。

感染の程度は、

黄色(1.6以上:危険)⇒
オレンジ(1.2~1.5:まだまだ)⇒
緑(1.05~1.14:そろそろ)⇒
水色(1.015~1.049:もう一息)⇒
色付けなし(1.014以下:ほぼ安心)

の順で終息に向かっていることを示しています。 

左側の1週間分の色と、右側の1週間分の色を見比べれば、オレンジ、水色、緑色の領域の広さで、終息状況を直感的に把握できます。

国の色分けは、最終日(本日)の分類によるものです。色付けなしなら「ほぼ安心(終息)」分類です。

中国の情報は、真実かどうか分からないので、「灰色」表示にしています。

感染者数の週間倍率による終息イメージ(BRICS)

週間感染倍率とは、「当日の累積感染者数が1週間前の累積感染者数の何倍になったか」を示す単純な数字です。

感染の程度は、

黄色(1.6以上:危険)⇒
オレンジ(1.2~1.5:まだまだ)⇒
緑(1.05~1.14:そろそろ)⇒
水色(1.015~1.049:もう一息)⇒
色付けなし(1.014以下:ほぼ安心)

の順で終息に向かっていることを示しています。 

左側の1週間分の色と、右側の1週間分の色を見比べれば、オレンジ、水色、緑色の領域の広さで、終息状況を直感的に把握できます。

国の色分けは、最終日(本日)の分類によるものです。色付けなしなら「ほぼ安心(終息)」分類です。

中国の情報は、真実かどうか分からないので、「灰色」表示にしています。

感染者数の週間倍率による終息イメージ(西・伊・仏・独・蘭)

週間感染倍率とは、「当日の累積感染者数が1週間前の累積感染者数の何倍になったか」を示す単純な数字です。

感染の程度は、

黄色(1.6以上:危険)⇒
オレンジ(1.2~1.5:まだまだ)⇒
緑(1.05~1.14:そろそろ)⇒
水色(1.015~1.049:もう一息)⇒
色付けなし(1.014以下:ほぼ安心)

の順で終息に向かっていることを示しています。 

左側の1週間分の色と、右側の1週間分の色を見比べれば、オレンジ、水色、緑色の領域の広さで、終息状況を直感的に把握できます。

国の色分けは、最終日(本日)の分類によるものです。色付けなしなら「ほぼ安心(終息)」分類です。

中国の情報は、真実かどうか分からないので、「灰色」表示にしています。

武漢ウィルスの死者が日本で少ない理由

武漢ウィルスの死者が日本で少ない最も大きな理由は、「日本人は靴を脱いで生活をする」点にあるのではないかと推察する。この習慣は外国人とは決定的に違う習慣であり、日本人はこの習慣を何百年も続けているのである。

靴についたウィルス菌は、玄関先でおとなしく留まっていていて、家の居間やベッドルームには侵入してこない。

日本のホテルでは、靴で部屋に入るが、日本人は必ずスリッパには履き替える。日本の旅館では、靴を玄関先で脱がないと旅館の部屋に入ることはできない。

確かに靴を脱ぐ習慣以外にも、日本人はインフルエンザや花粉症対策として「マスク」「手洗い・うがい」など、日常化している予防習慣もある。しかし、日本人の「靴を脱いで生活をする習慣」は、最も外国人に見逃されている点ではなかろうか。外国人に第一に勧めたいのは、この清潔な「日本人の靴を脱ぐ生活習慣」である。日本では、ベッドルームにウィルスに汚染されているかもしれない靴が脱ぎ棄てられているというような光景はあり得ません。

ページ

RSS - Web Masterさんのブログ を購読