GHQ政策の洗脳は、朝日新聞・NHK・日教組が、担っていた

GHQの占領下、GHQの政策を、国民に「自虐史観(WGIP=東京裁判史観=太平洋戦争は、日本が一方的に悪いという思想)」を洗脳する役割を担ったのは、朝日新聞・NHK・日教組・左翼学者でした。その中には、下記のような検閲方針がありました。

下記の米国のGHQの30項目の検閲方針は、昭和27年(1952年)4月28日、サンフランシスコ講和条約発効により失効しました。

しかし、いまだに朝日新聞・NHK・日教組は、左翼リベラリズム(隠れ共産主義)の影響下にあるように見えます。歴史的に見て、朝日新聞・NHK・日教組・左翼学者あるいは左翼政治家は、敗戦利得者と考えてよいのではないでしょうか。

*****敗戦利得者リンク************************

「敗戦利得者」とは・・・?(1)

敗戦利得者(ニコニコ大百科)

敗戦利得者と繋がり〇〇〇が主導するIR・アイヌ新法・移民法

 

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米国のGHQの30項目の検閲方針:削除および発行禁止対象のカテゴリー(30項目)

1.SCAP(連合国軍最高司令官もしくは総司令部)に対する批判

2.極東国際軍事裁判批判

3.GHQが日本国憲法を起草したことの言及と成立での役割の批判《修正:2018年4月26日、江藤氏原訳「GHQが日本国憲法を起草したことに対する批判」を英文原文に従い修正。修正根拠は記載のアメリカ国立公文書館の典拠文書の記述に拠る。(細谷清)》

4.検閲制度への言及

5.アメリカ合衆国への批判

6.ロシア(ソ連邦)への批判

7.英国への批判

8.朝鮮人への批判

9.中国への批判

10.その他の連合国への批判

11.連合国一般への批判(国を特定しなくとも)

12.満州における日本人取り扱いについての批判

13.連合国の戦前の政策に対する批判

14.第三次世界大戦への言及

15.冷戦に関する言及

16.戦争擁護の宣伝

17.神国日本の宣伝

18.軍国主義の宣伝

19.ナショナリズムの宣伝

20.大東亜共栄圏の宣伝

21.その他の宣伝

22.戦争犯罪人の正当化および擁護

23.占領軍兵士と日本女性との交渉

24.闇市の状況

25.占領軍軍隊に対する批判

26.飢餓の誇張

27.暴力と不穏の行動の煽動

28.虚偽の報道

29.GHQまたは地方軍政部に対する不適切な言及

30.解禁されていない報道の公表