日米開戦時アメリカは共産主義政権だった

日米戦争の当事者である「ルーズベルト大統領は、共産主義者」だったそうです。戦後、「ソ連」「中国」「北朝鮮」という共産主義国ができたのもうなづけます。GHQの占領政策が、共産主義者の政策だったことも納得できます。第二次世界大戦は、共産主義の勝利だったのです。つまり「共産主義者のプロパガンダにしてやられた戦争」と言えます。2011年発行の「フーバー大統領の回顧録(裏切られた自由:Freedom betrayed)」にも「ルーズベルト大統領は、共産主義者」とあります。周辺は、共産主義者だらけでした。そして、彼らの策謀により日本は日米開戦に追い込まれたのです。

ソ連時代も大量の虐殺がありましたが、現在「中国」「北朝鮮」でも虐殺は日常茶飯事です。「共産主義は恐ろしい」思想です。共産主義は、グローバリズムの一種であり、リベラリズムも同根です。田中英道教授は、リベラリズムを「隠れ共産主義」と喝破しています。国連はグローバリズムのメッカと言えますし、左翼リベラリズムが牛耳っています。米国や日本の負担金が圧倒的にもかかわらずです。日本の政治家は、どこを向いて政治をしているのでしょう。「香港・ウィグルの弾圧」に対する人権法案の成立を見ると、アメリカもようやく「反共産主義政策」に舵を切ったのは明らかです。

今や、共産主義国の人権弾圧は明らかなのですから、「自由民主国家の国連」あるいは「共産主義国を排除する国連」を新たに作るべきだと思います。

〇動画の要点:

GHQは、日本を社会主義化しようとしたが、日本を精神的には敗北させることはできなかった・敗戦ではなく終戦・日米戦争は、アメリカが仕組んだ⇒マッカーサー証言(1951年)=日本は自衛のために日米戦争に突入した・世界はフェイクヒストリー・ルーズベルトとスターリンは組んでいた=ロシア革命・1917年のロシア革命の正体(共産主義というグローバリズム・人類に対する罪)を日本は知っていた(反対していた)・アメリカはロシア革命を擁護してきた=(アメリカが中国を擁護してきた戦後と同じ)・トランプとプーチンは、民族主義・安倍総理の「日本を取り戻す」とは、正しい歴史を認識すること(歴史修正主義)・開戦前に、ルーズベルト(共産主義者)は蒋介石に武器を供与していた・靖国神社に祀られている英霊は、人類を守ろうとした人たち
[馬渕睦夫さん] 全人類にかかわる問題・我々は未だ敗北してはいない (YouTube newz 2017/08/30 に公開 )