「特段の事情による入国」継続中

昨年早々から、YouTubeで問題視されていた「特段の事情による入国」がようやく「日の目を見た」と言う感じです。

それにしても、YouTubeでの問題指摘は、既存の新聞やテレビより速いと感じです。

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岸田総理の「鎖国令」の前にオミクロン株は入国していたことが判明。「在留資格持つ外国人」 再入国拒否令。

入国を防げないなら、医療体制を整えておくことが肝要。

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昨年は、１０月くらいまで「特段の事情による入国」の統計データを作成していましたが、１０月から、データが公表されなくなり、中止していました。

しかし、「特段の事情による入国」は継続していました。「特段の事情による入国」は、安倍⇒菅⇒岸田と継続されています。

「特段の事情による入国」と「再入国者」を禁止しなければ、「オミクロン株」の流入は防げません。

PCR検査で、陰性でも入国してから陽性になる人がいることや、PCR検査での陰性が、１００％正しいとは言えないため、水際対策では、ウィルスの流入を防げないからです。

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＜引用：zakzak（2021/11/30）＞

２０２１年１０月で見ると、「特段の事情」で１万９９９人（同３５５人）が入国し、再入国者は２万２２２７人（同７１７人）。

「特段の事情による入国」：出産や結婚、人道上の配慮が必要な場合。スポーツの国際大会の関係者のほか、音楽会の演奏者らなどにまで、かなり緩和されている

、再入国者：外国人で、査証（ビザ）があれば入国が認められる。

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国民には自粛を要請し、海外からウィルスを流入させている菅政権

親中国の人と団体

特段の事情による外国入国者数（２-９月分）

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＜松野博一官房長官は１日の記者会見で「『特段の事情』による入国は真に必要があると認められる者に限るなど、厳格化して運用していく」と表明。これまで「公益性のある者」と見なしてきた国費留学生やＪＥＴプログラム（外国青年招致事業）参加者の新規入国を停止したことを明らかにした。　＞

〇１０カ国の再入国停止＝変異株拡大で水際例外絞る―国費留学生も認めず・政府　 2021/12/02 12:31（ 時事通信社　）

＜松野博一官房長官は１日の記者会見で、水際対策の強化として１１月３０日から外国人の新規入国を原則停止したと改めて説明。その上で、例外的に入国を認める「特段の事情」の判断基準については「真に必要があると認められるものに限るなど厳格化して運用していく」とし、国費留学生らの新規入国も停止したと明らかにした。＞

〇外国人の例外入国 「特段の事情」も厳格運用　 2021/12/01 20:00（ 産経新聞 ）

〇オミクロン株 国内2例目の感染者確認 先月末入国　 テレ朝news 2021/12/01 15:30（ テレ朝news ）

＜松野官房長官「現在10カ国の指定国・地域については、在留資格を保持する外国人の再入国についても、当分の間、特段の事情がないかぎり拒否することとした」＞

〇【速報】在留資格持つ外国人 再入国拒否 オミクロン株の水際対策強化 FNNプライムオンライン 2021/12/01 12:03（ FNNプライムオンライン ）

〇外国人入国原則停止も…やっぱり“ザル入国” 「特段の事情による入国は認める」で１０月は１万人超 佐藤正久氏「安易に例外を認めるな」 2021/11/30 17:22（ zakzak ）