庶民は許しませんよ（コロナ助成金）

やっぱり立憲民主党議員も「新型コロナウイルス対策の助成金」を受給していました。日本の政治家の程度の低さにはあきれます。

「新型コロナウイルス対策の助成金」の本意は、政治家を救済するものではありません。そういう解釈のできない議員に立法の資格はありません。返却すればいいという問題ではありません。国民が納得できるかどうかの問題です。

「政党支部への給付が正当な受給である」とするなら立法する議員との利益相反ですので、法の条文に政党支部も給付対象になることを明記していなければなりません。常識的に「立法する議員の政党支部が給付を受ける法律」を国民が許すはずがありません。条文上違法ではないという議員に立法する議員としての資格はありません。法律の抜け穴を見つけ、自分の利益のみに注力していることが見え見えで、国民の利益に貢献する議員とはとても思えないのです。

受給を申請したり受けていた現職議員。

立憲民主党　阿部知子議員

立憲民主党　岡本章子議員

自民党　山本左近衆院議員

公明党　里見隆治参院議員

適正な受給と考える現職議員。

立憲民主党　西村智奈美幹事長

自民党　米山隆一衆議院議員

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利益相反 - Wikipedia

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〇米山隆一氏が若狭弁護士に「何を言ってるのか」 政治団体への助成金は「正当な権利」 東スポWeb 2021/12/15 14:29（ 東スポWeb ）

〇若狭勝氏、立憲民主党の２衆院議員と自民党議員が受け取った「助成金」の返金に憤慨…「返金するぐらいのことをするな」 報知新聞社 2021/12/15 08:36（ 報知新聞社 ）

〇立憲民主党の2人の議員 コロナ関連助成金を受給　 テレ朝news 2021/12/15 07:17（ テレ朝news ）

〇立憲民主2議員の政党支部がコロナ助成金 「誤解招きかねず返金」 FNNプライムオンライン 2021/12/15 00:22（ FNNプライムオンライン ）