中国の人権問題の解決法

中国の人権問題の解決法は、簡単です。国家として「報道の自由」を受け入れることです。

そうでなければ、駐日中国大使が謙虚に受け止めると語る「客観的事実に基づく建設的な批判」はあり得ません。

コロナウィルスでも、「情報の隠ぺい」で世界は大迷惑しています。中国で発表されるコロナウィルの死者の統計数字も、異常な少なさです。日本では「嘘つきは泥棒の始まり」と教えられています。中国では、「嘘つきでなければ生きていけない」と考えている人が多いのでしょうか?

国家として中国が「報道の自由」を認めるとは思いませんので、真実を伝えるために、自由陣営から「中国もやっているサイバー攻撃」をし、ネットの防衛網を突破するしかありません。

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日本における中国のイメージアップの方法

中国報道官のこだまが教える中国

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<「客観的事実に基づく建設的な批判なら謙虚に受け止める」「中国も人権で完璧な国ではない」「各国の国情に沿った民主主義がある」「民主主義の良し悪しを判断するのは、その国の国民だ」>

〇駐日中国大使 人権問題は「事実なら受け入れる」 テレ朝news 2021/12/16 19:29( テレ朝news )

 

<マイク・ポンペオ前国務長官「バイデン(米大統領)による五輪の外交的ボイコットは不十分だ。中国共産党は、ジェノサイド断行と基本的人権の無視によって恩恵を被ってはならない。それ以上に、北京五輪の完全ボイコットは、われわれのアスリートたちの健康と安全という利益を最優先することになる」:ロムニー上院議員も「中国共産党のジェノサイドは非難されるべきであり、これほど露骨に自国民の人権を侵害する国家は、決して再び五輪開催の栄誉に浴するべきではない」と批判。:カナダのアレクサンダー元市民権・移民省大臣「アスリートたちはいま、決断しなければならない。五輪に出場しないことでジェノサイドを糾弾するか、または出場することで共犯者となるか。モラルとして正しい選択肢は一つだけだ」>

〇マイク・ポンペオ前国務長官が北京五輪への“完全ボイコット”を提言「彼らから五輪を消し去り、世界が誇れる場所で開催しよう」12/16(木) 15:07( 中日スポーツ ​)