日本人の味方の新聞はどこだ!!
私はもう10年以上新聞を購読していませんので、その記事内容は分かりませんが、ネット情報で見る限り、日本や日本人の味方の新聞は「産経新聞」のみです。朝日新聞などの新聞社は、GHQ占領下で、日本人にGHQの政策である自虐史観を洗脳する役割を担わされました。GHQは共産主義者で固められていたそうですから、朝日新聞などの新聞社が左翼化するのはうなづけます。日本が独立を回復した後も、新聞社は米国のGHQの左翼政策(グローバリズム)の支配下にあるとしか思えません。
そういう歴史的な経過があるので、朝日新聞・毎日新聞・中日新聞・東京新聞は、反日新聞のレッテルを張られているように思います。反日とは、日本の歴史や伝統を否定し、日本人の歴史観や精神的な誇りを失わせる反愛国的行動(他国の工作)です。最近で反日と言われる理由として、尖閣諸島に中国公船が頻繁に侵入してきているのに、産経新聞以外は、「日本が危ない」というようなニュースを流さない。つまり、「意図的に、日本人には中国に対する反感意識を持たせるようなニュースを流さないこと」が、反日行為と映るようです。
また、特に、最近では、慰安婦像をモチーフとした「平和の少女像」や「天皇陛下の写真を燃やして足で踏みつける動画」を展示した「愛知トリエンナーレ展」の監督が、朝日新聞論壇委員であること、主催者の大村愛知県知事を支持しているのが中日新聞であることなどで、朝日新聞や中日新聞は、反日とされています。
朝日新聞は、自社の「慰安婦像の誤報」を認めていながら、慰安婦像をモチーフとした「平和の少女像」を展示する「愛知トリエンナーレ展」を支援して、日本人の心を傷つけています。誤報に対して反省のかけらもありません。こういう現状では、朝日新聞を日本人の味方の新聞とはとても思えません。正に反日新聞と言われても同情の余地はないでしょう。Wikipedxiaには、朝日新聞は「支局の世界展開や海外通信社との契約締結によって全世界に取材網を張り、国内で最も権威のある新聞として知られている。一方で、オックスフォード大学のロイター・ジャーナリズム研究所の「デジタルレポート2018」によれば、読者の信頼度が日本の主要紙の中で最下位だった(ネットによるアンケート方式、日本のサンプル数は2023人)」と記述されています。
米国の左翼(民主党)も、中国も共産主義者という点では、共通しています。どちらも、グローバリズム(背後は国際金融資本:国際主義:左翼リベラリズム)ですから、「一国としてゆるぎない歴史と伝統を持つ日本」の平和や発展を好まないのです。ただ、米国は、米中戦争の手前、多少、日本寄りの態度を見せているにすぎません。朝日新聞は、反トランプ(ナショナリズム:不干渉主義)ですから、グローバリズム(世界国家・左翼リベラリズム)側に立っていると思います。 まあ朝日新聞の背後に中国がいようと米国がいようと、戦後74年の歴史的経過から「姿は反日」だと日本を愛する人の目には映るのでしょう。「国連中心主義」を訴える人は、グローバリスト(左翼リベラリズム)です。昔、確かそんな日本の自民党議員がいました。私も昔、やはり「世界を平和にするには、国連で話し合うのがいいな」と思っていました。しかし、トランプ大統領の登場で、欧米の潮目は、グローバリズム(国際主義:国連中心主義)から、ナショナリズム(愛国主義)に変りました。日本の国を守るには、反グローバリズム、つまりナショナリズム(愛国主義)に与(くみ)するのが正しい選択だと思います。日本に真の独立をとりもどすチャンスが訪れたと言えるでしょう。憲法改正などと、面倒なことに精力を費やするのではなく、一気に「GHQ占領下に制定された憲法」を廃棄し、「象徴天皇制の新憲法の制定」を図るべきだという政治家の出現を期待しています。
気になるのは、地方紙に「反日」色が強いということです。「東京新聞」「北海道新聞」「沖縄タイムズ」「琉球新報」など、地方紙は、資本金が少ないので、簡単にお金で乗っ取りやすいのではないでしょうか?
というわけですから、日本人は、産経新聞以外のあらゆる新聞の購読をやめるべきだと思います。読売新聞に対する批判は、あまり見られませんので、読売新聞は残してもいいかもしれません。特に地方の方は、外国からの侵略に要注意です。他国の工作は新聞から始まります。地方紙の中では、「八重山日報」は安心です。沖縄の星「我那覇真子」さんが押していますから。「新聞よりスマホ(インターネット)」、スマホ(インターネット)では、新聞以上に十分な情報を得られます。私もこの10年、節約のため、新聞購読していませんが、何の支障もありません。妻から、「チラシが入らないので困る」と聞いて、「なんだ新聞はその程度のものだったのか」と思わず笑ってしまいました。また、元官僚の高橋洋一教授は、私以上に新聞を購読していないそうです。そればかりでなく、最近の若者はスマホ中心で、新聞をとらなくなっています。グローバリズムの「自虐史観や、日本の歴史・伝統破壊」の洗脳をまぬかれるので望ましい傾向です。
もちろん、今後はインターネットによる監視社会という問題がありますが、今の段階(令和元年)では、もう「新聞」は百害あって一利なしです。
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〇動画の要点:
国賓問題・親中派・議員はクズ・中国の言論統制・愛知トリエンナーレ展の亜流(河村市長/ケント・ギルバートの写真を燃やした)・植村隆氏は敗訴・韓国軍レーダー照射事件(金正恩暗殺未遂事件?)・香港デモ・消費税値上げ批判・議員の免責特権による人権侵害・GSOMIA破棄と取りやめ・日本で反日種族主義36万部のベストセラー・東京新聞がヘイト記事・即位正殿の礼の虹・ラグビー日本代表の活躍・愛知トリエンナーレ展⇒表現の自由には制限がある⇒公金を使うのはおかしい・朝日新聞の嘘「吉田証言/吉田調書」・マスコミ倫理懇談会・アマゾン納税に方針転換・ソフトバンクは税金を全く払っていない・北朝鮮に「今夜必要なら米国の準備は整っている」
<p>〇動画の要点:
あらゆるメディアはフェイクである。(西村幸祐)・NHKと朝日がフェイクの筆頭・ネットが言論弾圧の対象になっている(FacebookやGoogleの投稿に対する検閲⇒異議申し立てで解除)・Jordan Peterson・Liberal Fascis(ウィルソンからルーズベルトまで)・言論弾圧(3回ルールなしで、バンの経験)・海外ではマスコミの横暴がひどい・グローバリズム(デープステイト)の先兵がマスコミ・ヘイトスピーチと言うレッテル貼り・ウィグル人の民族浄化の報道の遅さ・朝日新聞は300万部以下・北海道沖縄での言論弾圧・新潮社社長の新潮45に関する判断ミス・両論併記・若者は活字離れ・北海道新聞と人民日報はつながっている・北海道新聞がマスメディアを握っている・朝日新聞がネトウヨを多く使っている・全メディアは不動産で生きている・レーダー照射問題で、朝日は韓国寄り/北海道新聞はもっと韓国より・韓国軍は中国軍・北朝鮮と連携?・GHQに協力した人間がマスメディア・レーダー照射前に日本のEEZにロケットが着弾・ベンシャピーロ・フランクフルト学派(コミュニズム/ポリティカルコレクトネス/リベラルナチズム/反原発運動)・ポジショントーク・D planning・朝日もNHKも解体せよ・デフレは海外投資家には都合がよい・高齢ユーチューバー・purple penguin・チャンネル北海道・紙メディアがなくなる
【討論】オールドメディア・反日の現在[桜H30/12/29](YouTube SakuraSoTV 2018/12/29 に公開)