「新型コロナウイルス感染防止に係る上陸審査の状況（速報値）」に対する大塚耕平議員の国籍開示要求に対して、法務省からの回答がありました。その結果、「４月１２日時点では、乗務員以外の中国人入国者は、２５４名」でした。ということは、入国禁止にしてからも、中国人が入国し続けているということになります。４月全体の入国者数を推計すると、７６３名になります。今後も大塚耕平議員の追求は継続されます。

馬渕元大使もYoutubeで「中国人の大量入国」を指摘しています。最初にYoutubeで、スクープしたのは、水間政憲氏です。

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＜大塚耕平議員の要求に対する法務省の回答を知らせる動画＞

〇『法務省がコロナ対策「特段の事情」速報値国籍開示』第79回【水間条項TV】フリー動画　95,535 回視聴•2020/05/01　( YouTube 水間条項TV　チャンネル登録者数 9.39万人）

〇大塚耕平の動画「三耕探究」：『特段の事情』 20,816 回視聴•2020/05/0　( YouTube kohei ohtsuka チャンネル登録者数 3040人）

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＜大塚耕平議員の要求に対する法務省の回答＞

〇（別紙）特段の事情が認められ上陸を許可した人の内訳上位２０か国・地域（4月1日～4月12日合計)

＜特段の事情による入国者の中国籍の人数と４月の推計値と、月別外国人入国者の国籍一覧＞

〇特段の事情による入国者の中国籍の人数と４月の推計値

〇法務省：新型コロナウイルス感染症に関する上陸拒否の措置に係る「特段の事情が認められ上陸を許可した人」の内訳について

〇月別外国人入国者の国籍一覧

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＜4/24　コメント＞

法務省が外国人の国籍を開示しないので、PCR検査者数から、外国人の感染者数を単純に推計してみました。

４月２２日現在で７６０名の感染者がいると推計した。感染者の何割かが患者となる。４月２４日のPCR検査数（11772）、患者数（10082）から患者率を計算すると、８６％、従って４月３日以降入国者の外国人の患者数は、７６０×０．８６で、６５４名と推計できる。その費用を日本の国税で賄っているのだろうか？

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外国人入国禁止措置以後、約３０００人（多く）の中国人の入国があったという情報について、デマだという人がいますが、庶民感覚では、本当なのかどうかよくわからないので、「事実だという意見とデマだという意見」を両論併記して、時の経過による検証を待つことにします。「国籍別人数の公開」はしてほしいと思います。

<水間条項TVからは、大塚耕平参議院議員（国民民主党）に依頼して国会で議論してもらう意向のようです。政局に及びそうな重要な問題なので、国会での議論を待ちたいと思います。

法務省には入国者、東京都には入院患者の「国籍開示要求」に対し、どちらも「調査中」の回答とうこと。そうなら、デマではない。水間氏は、Eメールで官邸と東京都に国籍公開を要求すべきと訴えています。

新型コロナウィルスは、中国発の上、各国で感染が広がっているのですから、国籍は、新型コロナウィルスの感染要因の一つと考えられます。これを調べないで、感染経路不明の多い状況では、感染経路をたどることは片手落ちです。感染要因の一つである国籍を明らかにしておかないと、感染経路不明のまま、第2第３の緊急事態宣言を出す可能性も出てきます。法務省は入国者、東京都は、入院患者の国籍を公開し、感染経路の解明の一助とすべきです。

マスコミはこの問題に対し、いつ目覚めるのかに注目。マスコミの知能レベル、汚染度の証明になりそう。

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