特段の事情による入国者と感染爆発

特段の事情による入国者と感染爆発の関連性 観察中。

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日本の感染状況と外国人入国者の対比

東京の感染状況と外国人入国者の対比

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感染症の場合、「まずは感染国からの入国を止めるのが原則」と思うのですが、4月以来感染国から5万人以上の人の特段の事情による入国を許可しています。

北海道大学の西浦教授の説によれば「1日当たり10人の新型コロナウイルスの感染者が海外から入国した場合、検疫を実施しても3カ月後に100%に近い確率で大規模流行につながる」という仮説を検証するために、日本と東京の感染状況と特段に事情による入国者数を対比する統計表を作成しました。

特段の事情による入国者が急増したのは。4月3日ですから、3か月後は7月に当たります。

もし7月から感染爆発が起こるようなら、この仮説が正しそうだと思えます。

「感染国からの入国を認めていては、日本での感染を止めることはできない。」と考えるのが自然ですから、国民に何の説明もなく特段の事情による感染国からの入国を認めている安倍政権は「重要な情報を開示せず国民にを危険にさらしている」という意味で責任重大と考えます

こういう大問題を追及しない野党やマスコミも同罪です。

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<西浦博・北海道大教授のシミュレーション>

感染者1日10人入国、3カ月で大規模流行 専門家試算 2020.6.10 16:45 ( 産経ニュース )

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『中国人入国の裏技「特段の事情(毎日約1000人)」が弾ければ安倍政権はふっ飛ぶ』第183回【水間条項TV】フリー動画 30,648 回視聴•2020/07/19 ( YouTube 水間条項TV チャンネル登録者数 11.6万 )

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特段の事情による外国入国者(2-7月分)

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