「友人が反日」の理由が判明
先日友人に「朝日新聞は、慰安婦の誤報や、吉田調書の誤報をしたし、最近では毎日新聞が、「Hさんの誤報問題」を起こしている。朝日新聞も質が落ちたね。 (これで、韓国人が正しい歴史認識を持てるかもしれないと思い、)ネットでは、「反日種族主義」という韓国人の書いた書物がベストセラーになっているし、日本でも12月に発売されるそうだよ。」 と話していたら、「ネットニュースは全部フェイクだと思っている」とむくれました。 彼は、朝日新聞購読者ですが、私の友人には、朝日新聞購読者が多いのです。購読している新聞を批判すれば、自分を批判されたように感じるのでしょう。朝日新聞と朝日新聞購読者は違うのですが。
私は、日本の歴史と伝統を重んじる天皇陛下弥栄の愛国主義者を信頼します。普段、友人同士で政治論を戦わすことがないので、本当の気持ちを話したら、多くの友人を失うことになりそうです。日本では、天皇陛下弥栄ですと、右翼と決めつけて敬遠する傾向がありますが、そういうレッテル貼りでものを判断されるのは嫌な事です。 理科系の年寄りは、今さら歴史の勉強はしないでしょうし、静かに暮らしたいでしょうから、議論は避けたがると思います。当り障りのない話をしておくというのが、同世代の友人たちの知恵なのでしょう。しかし、反日の浸食には注意を喚起しておきたいと思います。 下記の武田邦彦教授の動画は、「理科系の高齢の世代に関する反日感情」に関するなるほどとうなずける内容でした。(イネムリサンディ)
〇【武田邦彦】最新ニュース速報2019年8月14日『私の友人の8割以上が反日だった根深いワケ』( YouTube 武田邦彦のテレビでは言えない『為になる話』 2019/08/14 に公開 )