新コロナ耳を閉ざせばただの風邪
作成者:Web Master 作成日:木, 07/29/2021 - 11:26
新コロナ耳を閉ざせばただの風邪
気が付きゃ五輪に手のひら返し
陽性者コロナウィルス百万人
インフルエンザ千万人(年間)
死者数はコロナウィルス1万人
インフルエンザも1万人(年間)
コロナ風邪四の五の言わずに二を五に変えろ
インフルエンザと似たり寄ったり
コロナ予防ワクチン打っても風邪をひいても
コロナ増えれば風邪は減少
新型コロナウィルスの死亡率は、インフルエンザの10倍ですが、陽性率が10分の一なので、死者数はほぼ同じです。
新型コロナウィルスの陽性者数は、インフルエンザの10分の一に過ぎません。
新型コロナウィルスが流行る前のインフルエンザについていえば、1千万人の感染者数についても、1万人の死亡者数についてもほとんどニュースを見聞きした覚えがありません。昨年来、新型コロナウィルスの100万人の陽性者数でマスメディアが大騒ぎしていますが、マスメディアから耳を遠ざけて新型コロナウィルスの陽性者・死亡者の事実を観察してみると、ただの風邪だとわかります。あれだけコロナの感染を悲観し、反対していたマスメディアも今は、五輪の中継ばかりですが。
新型コロナウィルスの1日平均陽性者数は、「2,740人」、インフルエンザの1日平均陽性者数は、「27,400人」、陽性者数で言えば、2万7千人を超えたらニュース価値があるというものです。
新型コロナウィルスとインフルエンザの1日平均死亡者数は、「27人」。これを超えたら、ニュース価値があるでしょう。しかし、ワクチン接種が進行しているためか、死亡者数は、7月に激減傾向を見せています。
医療崩壊状態になれば、死亡者数は増大します。PCR検査で陽性であれば、他の病気で入院していた人も、「新型コロナウィルスの死亡者」として報告されるからです。そうなると、多くの人はますます「新型コロナウィルスは怖い」という印象を持つようになります。これは、事実と違うので好ましくありません。
従って、医療崩壊状態にならないようにする必要があります。すぐに思いつくのは、感染症用の病床と介護者を増やすということでしょうが、それは昨年来やってきたことでしょうから、新たに増やすのは難しいでしょう。陽性者数が増えると、知事連中は、緊急事態宣言ばかり主張しますが、無能の証です。彼らは、六割の感染経路不明者を言及しませんし、感染拡大防止のために、感染症の第一原則である「新型コロナウィルスの外国からの入国者の阻止」を一度も口にしたことがありません。都知事を筆頭に、無知であり、無能です。
日本は、健康保険制度も充実し、病床数も世界でトップクラスにあります。しかし、今回の新型コロナウィルスで、全く活躍していない医師がいます。民間病院、特に町のお医者さんです。彼らはインフルエンザには、対応できるのに、新型コロナウィルスには、対応できません。その理由は、感染症の指定の違いだけです。新型コロナウィルスの指定(二類)をインフルエンザと同レベル(五類)にすれば、町のお医者さんも新型コロナウィルスに対応できます。
新たに10万人の優秀な町のお医者さんが加われば、医療崩壊しようがありません。なぜなら、以前は、1,000万人のインフルエンザの患者に対応できていたのですから、100万人の新型コロナウィルスの患者に対応できないはずがありません。
また、新型コロナウィルスの患者が増えれば、インフルエンザにかかる人は減少するということが分かっています。その逆も真なりです。今年前半、新型コロナの陽性者が拡大しましたが、インフルエンザにかかった人は、極めて少なかったそうです。ですから、民間のお医者さんが新型コロナウィルスの対応に追われて、インフルエンザに対応できなくなるということは起こり得ません。
治療薬の認可も進んでいます。今までの治療薬だけで、死亡者数は、一万人以下に抑えられています。ワクチン接種で、重症化リスクも減少し、死亡者数も減少すると期待できます。陽性者の95%を占める軽症や無症状者の投薬を、町のお医者さんに担当してもらえれば、国民一丸となってコロナに対応している美しい姿が見えるようになります。町の優秀なお医者さんが、コロナに関与していない今の姿は異常です。
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緊急事態宣言は何故感染を止められないのか
報道で重要なのは死亡者数と感染経路不明
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〇「病床拡充は限界…」新型コロナ対応医師がウェブ座談会 転院の円滑化、ホテル活用訴え 千葉大など県内4病院 千葉日報社 2021/08/13 12:15( 千葉日報)
〇コロナ感染急拡大に焦り強める政府 出口戦略が急務 2021/08/01 19:02 ( 産経新聞 )
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