親中岸田内閣と人権問題

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<2021/12/7>

米政権は、「中国は新疆ウイグル自治区でジェノサイド(集団殺害)と人道に対する罪を現在も行っているほか、ほかの人権侵害もある」と認識し、北京五輪の外交ボイコットを表明。西欧諸国も追随する可能性大です。

情けないことに親中の岸田内閣は、国民を代表して「人権問題」を批判することができません。人権問題担当者は、政権発足以来人権問題について何ら意見表明していません。

人権問題だけでなく、南沙諸島や尖閣諸島・台湾に対する威嚇問題などについても、何ら批判発言をしていません。これでは世界の自由・民主国家から仲間外れにされることは間違ないでしょう。

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日本の議員の中国の人権問題批判

岸田内閣の親中3羽ガラス

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〇日本版マグニツキー法の検討継続と首相  共同通信社 2021/12/08 14:37( 共同通信社 )

 

〇外交ボイコット実現を=自民保守派  2021/12/03 16:08 ( 時事通信社 )