日本共産党の正体と衰退

<2021/12/17 ブログ>

連合会長が、共産主義者でなかったことは、日本にとって幸運でした。

立憲民主党が、共産党と連携したことは、立憲民主党員の多くが共産主義に共感する人々であることを示唆しています。田中英道教授は、リベラリズムは「隠れ共産主義」であると喝破されています。(「日本人にリベラリズムは必要ない」)

立憲民主党の正体が明らかになった以上、立憲民主党が、共産党との連携をやめたとしても、庶民としても立憲民主党は支持できません。

共産主義が、自分のイデオロギー(宗教)に固執し、他の思想や宗教や文化を排斥・弾圧するのは、旧ソ連で実証済みであり、現在中国で進行中です。共産党はそういう共産主義者の党なのです。

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<2021/12/14 ブログ>

日本共産党には、若い人たちが入党してこないそうです。日本共産党も老齢化しました。

日本共産党には、若い人たちが入党してこないそうです。日本共産党も老齢化しました。

特にネット情報を享受しているスマホ世代の日本の若者が、中国共産党の素行を知って、日本共産党に入党しないのは当然のことです。共産主義と言うのは世界共通のイデオロギー(宗教)なのですから。

しかし、何十年もの間、中国のジェノサイドや宗教弾圧を大々的に報道してこなかった日本のテレビや新聞や政治家は、日本人のためのメディアや政治家とは言えないでしょう。

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中国共産党の指導体制(2021/7/31)

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〇連合会長「民主主義の我々と共産は真逆」 志位委員長が反発  毎日新聞 2021/12/16 21:32( 毎日新聞 )

 

<共産党には、若い人たちが共産党に入ってこない、高齢者中心の党になっている。党の収入の約8割を占める「しんぶん赤旗」も減り続けている。(昔、公称350万部⇒100万部-2020年)>

〇支配勢力を追い詰めた?勘違い選挙総括が示す共産党の劣化ぶり  筆坂 秀世 2021/12/14 06:00( JBpress )