Web Masterさんのブログ

2024/11 オーバーツーリズム

オーバーツーリズムと聞くと、ディズニーランドを連想する。お金を払って入園しているのに、1時間も2時間も待たされる。見たくてもほとんどを諦める。私は雰囲気が好きで10数回行ったが、今はもう行く気がしない。日本観光もディズニーランド化しないことを期待する。

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2022/10 大谷翔平のリンク

<ワールドシリーズが始まった1903年以降の現行のメジャーでは投打同時の規定達成は初の偉業となる。>

2024/11 財務省の力は徴税権

財務省に権力が集中するのは、徴税権を握っているから。

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第326回 歳入庁に徹底抵抗する財務省!危険を承知で実態を明かします

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税率が上がった分だけ歳入が増える。消費税を社会保障に使う国はない。健康保険も年金も保険で補うのが世界の常識。

第11回 徹底解説!罪作りな組織 財務省の増税論

2024/11 103万円の壁問題 -4

庶民の収めている税金と保険料は、一般会計と特別会計に反映される。103万円の壁問題における、税収減少については、一般会計(112兆円)と特別会計(436兆円)一体で、議論すべし。そうすれば、予算減収分を外為特快の為替差益で、補えることが明白になる。

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2024/11 聖徳太子の偉業

冠位十二階(かんいじゅうにかい・603年)
 制定の目的:よく説かれるのは二つで、一つは家柄にこだわらず貴族ではなくても有能な人間を確保する人材登用のため、もう一つは外交使節の威儀を整えるためである。
 氏姓制度の姓(カバネ)と比べたときの冠位の特徴は、姓が氏に対して授けられるのに対し、冠位は個人に授けられる点である。そして姓は世襲されるが、冠位は一身限りで世襲されない。

 

十七条の憲法(604年成立):「日本書紀」に全文引用されているのが初出。

2024/11 聖徳太子は暗殺された

仏教と神道の融合を図る聖徳太子とネストリウス派キリスト教を伝えたい蘇我馬子の軋轢が、聖徳太子暗殺に至った。というのが田中英道教授の仮説。傍証として聖徳太子死亡(622年2月22日)の前日に妻が死亡し、太子にふさわしい長期間にわたる葬儀<殯(もがり)の儀礼>が行われなかったのは不自然。という点を指摘している。蘇我馬子は、崇峻(すしゅん)天皇を暗殺、蘇我入鹿は、聖徳太子の息子の山背大兄王(やましろのおおえのおう)一族(25人)を暗殺(643年)という史実。蘇我氏の祖先は、ローマから追放されたユダヤ人であり、暗殺をいとわない大陸的な残虐性を有していた。

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